-
日記/お知らせ 2021年10月4日
集中力を高める方法
受験勉強やリモートワークを行う時にダラダラやっても仕方ないですよね
できれば、メリハリをつけて短時間に効率よくおこないたいものだと思いますそこで今回は、集中力を高める方法をまとめていきたいと思います。
集中力ってどれぐらい持続するの?
集中力は、大人で50分ぐらいと言われています。しかし、50分間ずっと集中しているわけではありません。
15分間集中しその後、一度低下します。そして、また15分集中するといった周期が繰り返され3回で約50分間とされています。作業(勉強)前にしておくこと
1.使いやすい物を使用する
ペンやノート、デスク、PCなど使いずらい物を使用しているとストレスが溜まり、集中しずらく途切れやすくなります。
2.デスクの周りの整理
デスクの周りにスマートホンや漫画などはもちろんのこと、その作業(勉強)に必要ない物を片付けましょう。
少なくとも、作業中視界に入らないようにしましょう。
3.目標、計画を立てる
ただ闇雲に作業を始めても集中力は続きません。
「何から始める」「ここまでやる」「60分で終わらせる」など明確でわかりやすい計画を立てましょう
日頃から気を付けること
1.睡眠時間の確保
睡眠時間が足りていないと集中力しづらくなります。
適正な睡眠時間は、人によって異なりますが、6時間半~8時間の間と言われています。
この間で「よく寝れた」という感覚が得られる時間があなたにとっての最適時間だと思われます。
2.血流の流れを良くする
脳を働かせるためには、血液によって酸素と栄養を供給する必要があります。
血流が良くなれば、それらの循環が良くなり集中力が持続しやすくなります。
その為には、作業前と間のストレッチが重要になってきます。
よく、効率の良い勉強法で歩きながら勉強をすると良いと言われるのはこう言う効果も期待されての事のようです。
今回は、集中力を高める事前準備についていろいろまとめていきました。
これらを、活用して仕事や勉強を効率よくこなして余った時間でプライベートな時間を過ごしましょう -
日記/お知らせ 2019年2月16日
受験生へむけて 効果的なツボ
受験生の方は、机に向かっている時間が長くなってくると
頭や目が疲れたり、肩がこったりしてきますよね。
そこで、勉強の間に手軽にリフレッシュできるツボを紹介します。「労宮」
「ろうきゅう」
手のひらの中央
手を軽く握った時に中指の先が当たる場所
集中力を高める効果あり
脳の血流も促進されて脳の働きが活発に「大陵」
「だいりょう」
手のひらを上にして手首の曲がりジワの真ん中の所緊張を和らげ集中力を維持する効果あり
「合谷」
「ごうこく」
写真の黒ライン(親指と人差し指の骨)に沿って骨からはがす様にほぐしていきましょう
肩こりや目の疲れなどに効果あり
各ツボとも勉強の間に手軽に触れる場所なので、ちょっと疲れたなと思った時などに
深呼吸をしながら、ゆっくりとしたペースで気持ちいいぐらいの力で押してみると良いでしょう頭の方のツボは、こちらをご覧ください
放送された動画をアップしました