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日記/お知らせ 2023年1月24日
なにもない所でつまずく人いませんか
平らな所を歩いていて引っかかる物がないのに、つまずいて転びそうになったことはないでしょうか
私は昔からよくありました考えられるのは脚が上がってない、つま先が上がってないなどが考えられますが、おおもとの原因は筋肉量が落ちているようです
足を持ち上げるのに必要な腹筋(ふっきん)や腸腰筋(ちょうようきん【背骨から骨盤や股関節に付いている筋肉】)の筋肉が弱っていると自分が思っているよりも足が上がらずにつまずいてしまいます予防法としては食事と運動があげられます
食事・・・豆腐、豚肉、鶏肉、魚などのアミノ酸を含んだ食材を取りましょう
運動・・・運動方法はいろいろありますが、日常生活の中でできる階段の昇り降りや掃除をする時に少し大きな動作でしてみるなど少しずつ体を動かしてみるのはいかがでしょう
あらたまって何かをしようと思うと三日坊主になりがちなので、日常の生活の中で出来ることを習慣づけるのが良いのではないでしょうか
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日記/お知らせ 2022年9月12日
体にも腹八分目がいい
秋の気配がそこはかとなく感じられる季節になってきました。
秋は食べ物がおいしくなってきて、つい「食べ過ぎた!」なんて事はよくあるかと思いますが、食べ過ぎは体にはよくありません。体のためには満腹になる一歩手前の「腹八分目」が良いでしょう。これは食べ物に限ったことではないのです。
健康の為にしているストレッチや運動もやり過ぎは良くありません。
これをやれば!と思って頑張り過ぎるとかえって体に負荷をかけすぎて筋肉痛になったり、疲れて続かないことが多くなります。そこで体にも「腹八分目」
ほどよく、気持ち良いところで終わって毎日の習慣として出来る様になるのが体にも良いですね。
毎日動かしていれば少しずつ筋肉も柔らかくなってくると思いますよ
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日記/お知らせ 2019年11月18日
冬場のスポーツに潜む影
寒さが日に日に増してくる時期となってきました。
そんな中でも、学生や日頃から運動されていらっしゃる方にお尋ねします。
運動前のストレッチにどれくらいの時間取っていますか?5分?10分?ほとんどしてないなんて方もいらっしゃるのではないですか?
ストレッチは、ご自身の身体を守るための準備運動です。
特に、冬場は寒さで筋肉が固まり動きが鈍くなりケガの原因となることが多いです。Q.なんで、寒いと筋肉が硬くなりケガするの?
A.寒さが筋肉に与える影響が3つほどあります。
1.体温が低下して血流が弱くなり筋肉が硬くなる
2.汗が出にくくなり代謝が下がる
3.体温を維持するために体力を使い疲労が溜まりやすくなる
主な原因がこの3つと言ってもいいでしょうQ.ケガをしないためにはどうしたらいいの?
A.大切なのは、ちゃんとしたウォーミングと防寒対策ですね
・ウォーミングアップにはまず、軽いランニング(ジョギング)から始めましょう
ランニングによって心拍数を上げ滞っていた血液を筋肉にまわしてあげます
だいぶ身体が温まってきたら次に、各競技ごとに重視する筋肉のストレッチを行いましょう特に、冬場はふくらはぎが肉離れになることが多いので足回りのストレッチを入念に行いましょう
競技種目によって重視する筋肉が変わってきますので今回は具体的には紹介いたしません
・防寒対策は、休憩中や運動後に身体を冷やさないようにしましょう
汗をかいたままにしておくと風邪を引きやすいのはもちろん
急激に身体が冷えることで折角ほぐれた筋肉がまた固まってしまうのですしっかりとストレッチを行い寒い冬でもケガのないようにスポーツを楽しみましょう。