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日記/お知らせ 2020年3月2日
サウナは、熱い 岩盤浴じゃあダメ?
前回、サウナについてブログを更新しましたが、
ある女性お客様から「サウナは、熱すぎて息苦しいです。岩盤浴ではダメですか?」このようなお話を頂きました。たしかに、サウナは設定温度が高く入っているのも大変な方も多いはず
そこで、今回はサウナと岩盤浴の違い、岩盤浴の効能などをまとめていきたいと思います。
サウナと岩盤浴の違い
温度【一般的な平均温度】 入浴時間 サウナ 80~100度 5~10分+休憩✖2~4セット=30~60分 岩盤浴 40~50度 15~20分+休憩✖3~4セット=60~90分 このように、温度差が倍ぐらいありますが入浴時間には、あまり差はありません。
岩盤浴の効能
基本的に、サウナと効能は変わりません。
1.血行促進
2.疲労回復
3.美肌効果
これらの効能に加えて岩盤浴は、使用している岩盤の種類によって様々な効能が追加されたりデトックス効果などが促進されたりなどの効果もありますのでお店にご確認下さい。
このように、岩盤浴でも全く問題ありません。
注意事項としてはサウナと同じく、入浴前後にしっかりと水分補給を忘れないようにましょう。
ご自身が入りやすい、ご利用しやすい方を選んでいただけたらと思います。
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日記/お知らせ 2020年1月27日
サウナの入り方
前回は、サウナの効果についてまとめていきました。
今回は、入浴方法についてまとめていきます。サウナは、期待する効果によって入浴方法を変えることで効能を上げることが出来ます
入浴方法をご紹介する前にまず、注意事項を説明します。
・入浴前後には、しっかりと水分を摂取するコト
・サウナ、水風呂などに入る前に汚れや汗を流してからはいるコト
・今回、紹介するのはあくまで目安ですのでご自身に合った時間や回数でご利用ください
これらのことを注意して入浴しましょう。1.血行促進
血行を良くしたい人には、「温冷交換浴」これがサウナでは一番基本的な入り方だと思います
よく見る、サウナ⇒水風呂⇒休憩を1セットとし2~3セット行います①サウナに入る 5~10分
②シャワーを浴びる
③水風呂に入る 1分
④休憩をする 5~10分2.疲労回復.リラックス
疲れを取りたい方は、「低温浴」温度が60度程度の低温サウナに入りましょう
これは、リラックスしていただきたいので長い時間ゆっくりとセット数もお好みで入浴していただいて構いません①サウナに入る 15~20分
②休憩3.ダイエット
ダイエット効果を期待したいのなら「反復浴」これは、細胞が活性化し代謝が良い身体へと変わっていきます
水風呂には入らず体温を高い状態で保ち汗がかきやすい身体にしていきます
サウナ⇒休憩を3~4セット程度行いましょう①サウナに入る 10~15分
②休憩をする 5分・水風呂
水風呂は、冷たいから嫌だと言う方も多いと思います
しかし、せっかくサウナに入ったなら水風呂も試してみては?
サウナで広がった血管を引き締めて自律神経が整ってくれます①手足などの末端からゆっくり入ります
②長くても1分ぐらいで上がりましょう絶対に無理はしないでください。水風呂がダメなら低温のシャワーを浴びましょう
サウナは、少しずつ身体を変えていくものです。
週1~2回を目安に続けてみて下さい。 -
日記/お知らせ 2020年1月20日
サウナは、体にどんな影響があるのか
ここ最近いろんなところで、サウナが体にいいと言う話を耳にしますが果たしてどんな良い影響があるのでしょうか?
今回は、サウナの効果についてまとめていきます。
・サウナの効果
1.血行促進
2.疲労回復
3.美肌効果1.血行促進
サウナの一番の効果と言っても過言ではないでしょう
サウナに入浴することで、身体全体が温められ自律神経が刺激され全身の血管が広がって血液の流れが良くなります
これは、浴槽で入浴するよりも大きな効果が得られます血行促進されることで、「肩首こり.腰痛」「むくみ」「冷え症」等が改善されることがあります
2.疲労回復
血行が良くなると細胞一つ一つに新鮮な酸素がいきわたり、不要な二酸化炭素を回収してくれるので細胞単位で元気になることが出来ます
また、入浴方法によっては幸せホルモンが分泌されリラックスや安眠効果も期待できます3.美肌効果
サウナで汗をかくことによって、肌荒れや吹き出ものの原因である毛穴等の老廃物を身体の外に排出してくれますよくサウナにはダイエット効果があると思われがちですがそれは間違いです
汗をかくことによって一時的に軽くなっているように見えるだけで水分を摂取してしまえば元に戻ってしまいます
だからと言って、ダイエットにならないのかと言うとそんなことはなく、代謝が良くなれば平時でも汗をかきやすい体質になり運動時の効率アップが期待できるようになりますサウナには、いろんな種類のサウナや入浴方法によって期待できる効果が変わっていきます。
次回は、入浴方法についてまとめていきたいと思います。 -
日記/お知らせ 2019年10月14日
こたつで気を付けたいこと
日本人の冬と言ったらこたつと言う方も多いのではないでしょうか?
かく言う、我が家にもこたつが早々と登場いたしました!
今回は、そんなこたつに入るときの注意点をまとめていきたいと思います。
注意点
1.こたつでは寝ない
こたつで寝てしまうとこたつの中と外の温度差で自律神経がマヒしてしまい乱れてしまいます。
さらに、狭いこたつの中では寝返りをすることも難しく、寝ていても身体は十分に休むことが出来ずかえって疲れてしまうことになります。2.脱水症状の注意
こたつの中は常に30度以上になっているため知らず知らずのうちに汗をかいて脱水症状になっていることがあります。
「こたつにみかん」昔から馴染みのる描写だと思われますが、脱水症状を予防しビタミン補給もまかなってくれるこたつには、欠かせない果物だと思われます。
また、脱水症状が進行すると血管からも水分が少なくなり脳梗塞や心筋梗塞等のリスクが高くなってしまいます。こたつに一度入ってしまうとなかなか出たくないものですが今回の、注意点に気を付けながら寒くなる日本の冬を乗り越えていきましょう。
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日記/お知らせ 2019年8月30日
天気で変わる体調?
ここ最近、福島では夕方ぐらいから雨が降ってきて嫌な気分になりますね…
そして、私は雨が降るとなぜか頭痛が酷くなるタイプなのです。
このホームページをご覧の方にもいらしゃるのでは?
このような人を医療関係者の間では、「気象病」と呼ばれているようです。・気象病って?
気象病の症状は人さまざまなようで、頭痛やめまい、耳鳴り、関節痛、古傷の痛み等があるそうです。・なんで起きるの?
原因は、気圧にあります。
人間は、気圧が変化するとストレスを感じてしまい自律神経を調節しようとします。しかし、その調節がうまくいかず乱れてしまい、様々な体調不良として現れます。・天気が変わらなければ起きないの?
そんなことはありません!
皆さんでも体験したことがあるのは、「飛行機に乗っている時に耳鳴りがした」「高層ビルをエレベーターで上ったら体調が悪くなった」なども気象病になります。・予防するためには?
予防としては、まず規則正しい生活を心がけましょう。
生活リズムが整っていないと自律神経も不安定になってしまいます。
運動やストレッチも効果があります。・体調が悪くなったら?
一番効果があると思うのは、お風呂にゆっくり浸かることです。
お風呂には、リラックス効果があり自律神経を整えてくれる効果があります。
→お風呂についてまとめたものはこちらこれからもまだ雨や台風が続きますので、今回の記事を参考に乗りきっていきましょう!