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日記/お知らせ 2021年2月1日
いまさら、恵方巻についてまとめてみた件
今年の節分は、例年とは異なり124年ぶりに2月2日が節分となっているようです。
暦と地球の自転の関係によるものらしいですが、暦より四季がずれてきているような気がします。節分と言えば、豆まきと恵方巻ですよね ⇒ 豆まきのブログはこちら
そして今回は、恵方巻についてまとめていきたいと思います。
節分に恵方巻を食べるのは、当たり前になってきていますが
👹いつから始まった文化なのでしょうか?👹起源は、複数ありどれが有力化は決まっていません
そのため、関西の一部地域で文化として残っていた程度でした🍣今のように全国で方角を気にしながら食べるようになったのはいつ頃なのでしょう?
🍣1989年にセブンイレブンが恵方巻の文化を取り入れ売り出したところ
これが受け、そこから全国へと広まっていくこととなりましたどんな具材が入っているの?
基本的に入っている具材は、7種です。その数は、商売繁盛や無病息災を願って七福神に因んでいるそうです
・かんぴょう
「長生きできるよう」にと言う願い・しいたけ煮🍄
傘が身を守ってくれると願い・伊達巻(だし巻き、厚焼き卵)🥚
卵の黄色い色合いから、財を連想させる為 金運を願い・うなぎ(あなご)
「うなぎのぼり」のような言葉がある様に出世や上昇を願い・桜でんぶ🌸
桜でんぶは、鯛の白身をほぐして作られているものもありそこから「めでたい」と言う意味合いがある
今では、鱈の白身を使用しているのが一般的・海老🦐
鯛同様めでたい物「海老」背中が丸まりひげが長いことから長寿祈願かあります・きゅうり🥒
きゅうりには、「9つの利」があるようで、食べることで多くの利益があるようです
私が思うに触感を良くするための物だと思いますが…
こうして、調べてみるとコンビニやスーパーなどの策略に乗せられているような気もしますが…
これも、季節の風物詩や恒例行事になっているのも確かです。
コロナで、1年が過ぎていくのが早いのでこう言う行事で四季を感じながら生活していきたいものですね。
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日記/お知らせ 2020年2月3日
節分に鬼が怖がって近寄れない家がある⁉
本日は節分です
節分になると私は、思い出すことがあります
「渡辺」と苗字が変わった時に「渡辺」の家の人から聞いた話ですが「苗字が渡辺の家では節分の豆まきはしない」
という話をされたことがあります
それが本当かどうかは、他の渡辺さんに聞いたことが無いのでわかりませんが
豆まきをしなくてもよい苗字で調べてみると「渡辺」さんの他に「坂田」さんもまかなくても良いそうです平安時代のお話になりますが、京の都で悪さをしていた鬼を「渡辺綱(わたなべのつな)」と
「坂田金時(さかたのきんとき)」が退治したので怖くて寄り付かなくなったそうです詳しく解説しているサイトを見つけましたので興味がある方はご覧になって観て下さい
豆まきをしなくても良いと言われても、季節の行事としてはおこないたいですね
本来ですと、炒った大豆をまくのですが、落ちた豆を食べるのは気になるようで
私の周りだとさや付きの落花生をまく人が多いようです今年一年の邪気を払い災難が降りかからないように願い
「鬼はそと」「福はうち」