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日記/お知らせ 2022年7月4日
夏だから食べてほしい温かい物
7月に入り例年よりも今年は、暑さが厳しい夏になりそうです。
急に暑い日が続いてしまうと”夏バテ”になってしまう方も多いようです。
かく言う私も身体が怠く疲れやすくなってしまっています。
夏バテを気を付ける為には、冷房の設定温度や運動をしたり様々なことが出来ますが
今回は、食事にフォーカスを当ててみたいと思います夏に食べたくなるものと言えば、冷やし中華、そうめん、冷奴、アヒージョなど
冷たい物やあっさりした物、ニンニクが効いた物なんかが食べたいですよねしかし、身体の冷やしすぎは良くありません
特に、冷房の効いている部屋で冷たい物を食べると身体が冷えすぎてしまいかえって夏バテを助長させる可能性があります夏だからこそ温かい物、辛い物を食べてみましょう
冷房等で冷えてしまった身体を温かい物、辛い物で内側から温めてあげることで夏バテが抑止されますでは、どんな料理が良いのでしょう
1.温かいお茶
簡単にできるところではお茶です
食後の一杯に飲むだけでも効果が現れると言われています2.麻婆豆腐
温かく辛さもあって夏場でも食べやすい食べ物です3.カレー
カレーには、様々な香辛料が使われており
さらには、身体をあたためる効果がある根菜類も取りやすくなります温かい食べ物、飲み物で夏バテを予防しましょう
熱すぎる物を無理に
この夏は、今まで以上に暑さが長くこたえる年となりそうです。
余裕を持った行動を心掛けていただき辛いと感じた時は、一度休憩するのもいいと思います。夏バテには、マッサージも効果があります。
少しでも体調に違和感を覚えましたらご連絡いただければ私共が対応させていただきます。 -
日記/お知らせ 2022年6月28日
梅雨になるとからだが重い?
梅雨になると体が重く感じたり体調がよくないと感じることはないですか?
その原因は湿度にあります
湿度が高くなると汗が出にくくなったり、体温を適切に保てなくなってしまいます
そうなると、体はどうなると思いますか?
食欲の低下や下痢などをおこして体調が悪くなり夏バテの症状や、自律神経が乱れて汗が出にくくなるとむくみになったり
人によっては気持ちが落ち込んでうつ状態になることもありますその症状を防ぐためには適切な湿度を心がけたいですね
適切な湿度は40%から60%だそうです
除湿器やエアコンなどの除湿機能を使いながら調整してみて下さい
湿度計はもちろんですが、最近の時計には湿度を測る機能も付いているのでこまめにチェックしてみてはいかがでしょうか
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日記/お知らせ 2021年7月19日
夏に食べるのはこれ
連日猛暑日が続いています
暑いと当然食欲もおちてきますよね
そこで、夏バテ防止に食べると良い物を調べました
まず、夏の代表で土用の丑の日に食べるうなぎが一番に思いつくかも知れませんが、夏に食べるべきなのはビタミンB1を多く含んだ豚肉が良いでしょう
特に玉ネギを使って作る生姜焼きは消化吸収も助けてくれるので一石二鳥です後は夏の定番、冷やっこがおすすめです
薬味をネギ塩やキムチ、塩昆布などいろいろ変えれば毎日でも食べられますね
豆腐もビタミンB1を含んでいますし消化に負担がかからないので、夏バテの胃にはとても優しいですよネバネバの野菜も夏バテには効果的です
ネバネバと言えば、おくらや長芋があげられます。疲労回復や免疫力アップにもなりますし、弱った胃の粘膜を保護してくれたり整腸作用もありますこの他に梅干しや生姜も積極的に取り入れると良いですね
暑いとどうしても冷たい物や水分を取りすぎることも多くなると思いますが、美味しく夏を乗り切れると良いですね
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日記/お知らせ 2019年6月17日
夏のだるさ対策
また、暑い夏がやってきました
暑いとどうしても涼しい所、冷たい食べ物を求めてしまいがち(>_<)そんな行動が、夏バテやだるさをひきおこす要因になってます
なぜ、だるくなるの?
暑さが原因
・暑いと大量の汗が出る、汗が出ると身体の水分が少なくなる → 脱水症状になる
・逆に水分の多い食べ物や飲み物を取りすぎると胃液が薄まる → 胃の機能が低下する
・胃の機能が低下すると全身に血液が届きにくくなるため、体にだるさを引き起こしてします。
さらに食事のバランスが崩れると、栄養が不足するのでより一層だるさに拍車をけてしまいます冷えが原因
暑い夏に欠かせない冷房ですが、効きすぎると体が冷えてしまいます
外気との差が高いと体が温度差についていけずに自律神経の乱れを招いてしまいます自律神経は、体温、呼吸、消化など自分の意志ではコントロール出来ない体の各機能を調整する働きがあるので、その自律神経のバランスが乱れるとだるさにつながってきます
どうしたら、だるくならないの?
食事をしっかりとる
・1日3食を目指し、なるべく同じような時間に食事をする
・冷たいものを摂り過ぎないする
・ビタミンを豊富に摂る様にする(特にトマト・ピーマン・ゴーヤ等の夏野菜)こまめな水分補給
・喉の渇きを感じる前に摂る(少量ずつ回数を多く摂る)
屋内の温度調節
・屋内と外気との温度差は5度を目安として冷やし過ぎないようにする
・26度~28度の設定が理想的です頭では解っていても、ついつい冷たいものを求めてしまいます
ご自分の体のために、どれか一つでも心掛けてみてはいかがでしょうか