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日記/お知らせ 2020年10月26日
いつもと反対に動いてみては
普段のご自身の動き方を考えて🤔みて下さい
仕事をしてる時は・・・パソコンや机に向かって仕事をしている
家事をしいる時は・・・料理や掃除をしている
歩いている時は・・・下を向いて歩いているとかどのシーンを思い描いてみても、きっと腕は体の前の方にきていませんか?
普通に動いていると前に向かって背中を丸めている動作がほとんどではないでしょうか
いつも同じ姿勢をしていると肩甲骨が肋骨につねにくっついている状態で、肩甲骨と肋骨の間の筋肉がかたまってしまい動けなくなってしまいます
動けなくなってくると肩こりや四十肩の原因にもなってしまうので、いつもと反対の動きをしてみるのはいかがでしょう
簡単な動き方は
①背中で両手🤝を握って下にひく
②背中で腕を組み💪下にひくこの二つの動きを痛みがでないように毎日、お仕事や家事の間に続けるだけでも肩こりの改善になります
どちらも胸をはり顔をあげて丸まった背中をのばしながら行うと効果がでると思います
最初は固まっていてなかなか届きづらいかもですが、毎日続ければ少しずつ届くようになります -
日記/お知らせ 2019年4月8日
四十肩と五十肩の違いって?
突然、痛くなったり、腕が上がらなくなる四十肩や五十肩
その違いってわかりますか?実はどちらも同じ「肩関節周囲炎」という症状で、なる年代により四十肩、
五十肩と呼ばれています。「肩関節周囲炎」は、年齢をかさねてくると肩の部分の筋肉や筋膜と骨同士を
結びつける靭帯の柔軟性が低下する事で起こると考えられています。対処法としては、痛みが出ている時は無理をして肩を動かさないようにして
重い荷物を持ったり運動をしたりしないようにしましょう。
痛みが治まってきたら、少しずつ水を入れた500g~1Lのペットボトルを痛い方の手に持ち痛くない方の手で机に寄りかかりながら腰をかがめながら前後、左右にゆっくり振りましょう。
手に持ったペットボトルの重みで、肩の周りの腱が伸びて楽になります。
ペットボトル以外でも同じくらいの重さなら何でも大丈夫です。寝ている時に肩が冷えて痛みが出る場合は、肩を冷やさないようにバスタオルや毛布をかけたり、サポーターをしたりなどして工夫してみましょう。
痛みのひどい時は、冷やして気持ちの良い時は炎症を起こしているので氷をビニール袋に入れて15分程冷やして下さい。
温めて気持ちの良い時は温湿布やカイロで温めてみて下さい。
お風呂にゆっくりと浸かるのも良いでしょう。あまり痛みが続くような時には、四十肩、五十肩でない場合もありますのでお医者様へ行って下さい。
予防法
簡単な肩のストレッチ ゆっくりと前に10回、後ろに10回、回す
このストレッチを仕事の合間などにおこなってみてくだい。