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日記/お知らせ 2021年11月15日
着圧ソックスのQ&A
寒くなり、お客様の中にはむくみが酷くなってフットケアでご来店され方が多くなっています。
そんな方々が良く質問されるのが ”着圧ソックス(ストッキング)について”
皆さん、意外と間違った知識があるようなのでご紹介していこうと思います。
Q.そもそも、加圧ソックスってなに?
A.むくみの原因になる血液循環やリンパを脚全体を適度に圧迫することによって促進してくれるソックスになります
Q.どんな物があるの?
A.着圧ソックスと言っても用途に合わせていろいろなものが出ています
・医療用の弾性ストッキング・・・入院中の運動不足によるむくみ解消する物
・着圧ソックス(ストッキング)・・・ドラックストアなどで売っている一般的な物
・スポーツ用・・・筋肉のサポートを行いパフォーマンスを高める物Q.医療用と一般的な物何が違うの?
A.簡単に説明すると締め付ける圧が違います。
医療用の方が加圧力が強く一般的な物はそこまで強い加圧力ではありませんQ.どんな物を買えばいいの?
A.サイズや使用時のシチュエーションに合わせた購入をしましょう
購入時の注意としては、圧力を確認しましょう
パッケージには、「hPa(ヘクトパスカル)」「mmHg(ミリメートルエイチジー)」これらの単位が表示されています
この単位は、数字が大きい=圧力が大きいという事になります・むくみが軽い人は、13~26hPa(10~20mmHg)ぐらい
・靴下の跡が残ったりする人は、26~39hPa(20~30mmHg)ぐらい
・一日中立ち仕事やふくらはぎがパンパンの人は、39~65hPa(30~50mmHg)ぐらい
を目安にしてみて下さいQ.いつも付けていればいいの?
A.むくみが予測されるようなタイミング(仕事の時やたくさん歩く時など)で付けるのをオススメしています
常時、使用していると慣れてしまいます
帰宅したら脱いでいただき休日などでを利用して加圧されていない時間も作る様にしてあげましょう -
日記/お知らせ 2021年11月1日
寒い冬こそ足つぼを!
「足つぼは痛い!」
皆さんの中にもTVの影響で”足つぼは痛いモノ”と思っている方も多いのではないでしょうか?
そんなことはありません!
当店では、痛くない力加減で施術させていただきます。もし、痛みを感じた際はいつでも担当者にお教えください
本来、足つぼを刺激することによって弱っている臓器や器官を活性化させたり
リンパ、血流の流れを良くしてむくみや冷え症の改善に繋がったりします。
なおかつ、風邪予防にもなり免疫力アップにもなります。
外気も寒くなり底冷えを感じ始める季節になり
当店に、ご来店されるお客様のなかにも冷えやむくみが気になり足つぼをご利用になる方も多くなってまいりました。
そこで、11月は足つぼ強化月間として
整体とのセットメニューとし15分の足つぼコース(1500円)を期間限定オプションとして新設しました。更に、30分の足つぼも整体とセットにすることで通常より750円お得な2000円でご案内いたします。
セット料金は、30分以上の整体と組み合わせての料金となります。
まだ、足つぼを体験したことが無い方は、是非この機会に体験してみてはいかがでしょうか?
いつもご利用いただいているお客様には、いつもよりお得にご案内できたらと思います。店舗では、模型を使ったお疲れ部位の解説などもしていますので、お気軽に質問していただければ幸いです。
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日記/お知らせ 2020年7月20日
むくみから脚が太くなる?
最近、「昔にくらべて足が太くなったなあ」なんて思っている方はいませんか?
もしかすると、その原因は”むくみ”かもしれません
むくみは、血液中の水分が細胞からしみだして体のいろいろな部分に留まってしまいむくみになります
そして一番、むくみやすい所は地球の重力の関係で足になりますよね (-。-;)
そんなむくんだ脚をかまわないでおくと、セルライトが出来やすくなってしまいます
セルライトはしみだした水分に含まれている老廃物や毒素が、皮下脂肪の組織とくっついて固まってしまう状態でほおっておくと頑固になり、なかなか解消できなくなってしまいます
ですので、つもりつもったセルライトで足が太くなってしまいます(ノ_・、)シクシク
解消法
・シャワーではなく半身浴→詳しい入り方
40度前後で気持ち良くじんわりと汗がかける温度
お湯は胸の下ぐらい
10分~20分・仕事の合間にストレッチなどで体(特に足首など)を動かす
長時間、同じ姿勢をしない・足裏や脚のマッサージ
青竹ふみやボールなどで足裏を4~5分ほど刺激する
足首から太ももまでのマッサージ・塩分の摂り過ぎには注意
いろいろありますが、毎日続けられることが大事ですので、簡単に日常の中で「これならできる‼」というものを取り入れてみるのはいかがでしょうか
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日記/お知らせ 2020年6月29日
身体に水分が足りてない
少しずつ気温も高くなり汗をかきやすくなる時期になってきましたが皆さんは、水分補給ちゃんとしていますか?
お客様にお聞きすると大体コーヒーやお茶などトータルでも500㎖程度で一日が終わってしまうようです。
これから、熱中症対策でスポーツドリンクを飲まれる方も多くなるかと思いますが水分不足は、身体に様々な影響を与えてきます。
今回は、水分不足による影響をご紹介していきましょう。
1.水分不足による身体の変化
・むくみやすくなる
・運動能力の低下(脚がつりやすくなる等)
・身体が重怠くなる、疲労が溜まりやすい
・頭痛これらに加え水分不足には、副次的に免疫力低下や高血圧助長などのデメリットが挙げられるそうです。
2.1日の水分量
1日どのぐらい水分が身体の外に出ているでしょうか?
人間の身体からは、少なくとも約2Lもの水分が呼気や尿から体外に排出されています。
そこに加え、仕事や運動による汗がさらに水分を奪っていきます。
1日どのくらい水分を取ればいいの?
通常生活を過ごす上で1日約1.5Lの水分を摂取しましょう。
ここで注意していただきたいのがカフェインが入っていないものにしましょう
★適した飲み物
・水
・スポーツドリンク
・カフェインを含まないお茶(麦茶、ハーブティー)摂取するときは、なるべく常温で飲むと吸収率が上がり腸内環境も良くなります。
(運動時は、冷たく感じる程度の物を補給しましょう)
このアドバイスを元に実施されたお客様は、朝の倦怠感や足がつる事が無くなり体調も良くなったとおしゃっていただけました。
大体の方が水分不足は年間を通して起こしています。夏だから冬だからではなくいつも水分補給を心掛けていただければと思います。
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日記/お知らせ 2020年1月20日
サウナは、体にどんな影響があるのか
ここ最近いろんなところで、サウナが体にいいと言う話を耳にしますが果たしてどんな良い影響があるのでしょうか?
今回は、サウナの効果についてまとめていきます。
・サウナの効果
1.血行促進
2.疲労回復
3.美肌効果1.血行促進
サウナの一番の効果と言っても過言ではないでしょう
サウナに入浴することで、身体全体が温められ自律神経が刺激され全身の血管が広がって血液の流れが良くなります
これは、浴槽で入浴するよりも大きな効果が得られます血行促進されることで、「肩首こり.腰痛」「むくみ」「冷え症」等が改善されることがあります
2.疲労回復
血行が良くなると細胞一つ一つに新鮮な酸素がいきわたり、不要な二酸化炭素を回収してくれるので細胞単位で元気になることが出来ます
また、入浴方法によっては幸せホルモンが分泌されリラックスや安眠効果も期待できます3.美肌効果
サウナで汗をかくことによって、肌荒れや吹き出ものの原因である毛穴等の老廃物を身体の外に排出してくれますよくサウナにはダイエット効果があると思われがちですがそれは間違いです
汗をかくことによって一時的に軽くなっているように見えるだけで水分を摂取してしまえば元に戻ってしまいます
だからと言って、ダイエットにならないのかと言うとそんなことはなく、代謝が良くなれば平時でも汗をかきやすい体質になり運動時の効率アップが期待できるようになりますサウナには、いろんな種類のサウナや入浴方法によって期待できる効果が変わっていきます。
次回は、入浴方法についてまとめていきたいと思います。