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日記/お知らせ 2019年3月25日
ぎっくり腰には
ぎっくり腰には、明確な原因はわかっていません…。
しかも、少し重いものを持とうとした時や屈んだだけ くしゃみをしただけなど、少しのことでなってしまうこともあります。(お客様の声はこちら)このように、力仕事の方から主婦にいたるまで起こりえるぎっくり腰どのように予防したらいいのか?
一番は、腰に疲労を溜めないことです!
どんなことで疲労が溜まるかと言うと
・デスクワークで長時間座りっぱなしでいる方
・姿勢が悪い方
・ちゃんと睡眠や運動、栄養バランスが取れていない方
等の方は、注意が必要です。予防の為には
デスクワークの方なら1~2時間に1回は、椅子から立ち上がり腰を動かす様にしましょう。
その時、勢いで動かすのは絶対にやめてください、それこそぎっくり腰なってしまいます。動かすときは、ゆっくりと筋肉が伸びていることを感じながら行って下さい。
他には、適度な運動も良いとされています。これは、腰周りの筋肉を鍛えて疲労から腰を守るためです。
しかし、運動後は睡眠をとったりお風呂に入ったりして運動でたまった疲れを取ることを心がけてください。ぎっくり腰は癖になる!?
一度、ぎっくり腰になってしまうと痛みを怖がって運動をしなくなったり、腰をかばった生活を送ってしまいかえって腰に疲労を溜めていることがあります。
腰周りが柔らかくなったり筋肉が付いたりした方が、ぎっくり腰になりにくいので怖がらずにストレッチなどを行いましょう。ストレッチ
様々な、ストレッチがありますが今回は簡単なストレッチをご紹介します。
これは、上体を反らせるストレッチですが、上体を曲げるのではなく
ご自身の骨盤を前に押しながら勝手に上体が反るストレッチになります。
この時、目線は真っ直ぐ前を見ましょう。
腰周りの筋肉が伸び固まるのを防ぎます。休憩時間などを利用して、椅子から立った時などにオススメです。
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お客様の声 2019年3月24日
ぎっくり腰 40代 男性
ぎっくり腰で来店された40代男性の方は、仕事帰りに家のドアを開けようとしたらいきなり腰が痛くなってしまったようです。
来店されたときには、立っているのもやっとな状態でした。このように、ぎっくり腰などは、ひょんなことから不意に現れたりします。
今回の男性は、お話を聞きながら施術していくと首や肩周りに原因がある事がわかり、そこを集中的にほぐしていく事で症状が改善されてきました。最後 男性は、来店された時よりも足取り軽く無理することなく帰っていかれました。
患者様一人一人に違う原因があります、おひとりで悩まず相談されることによって意外な解決策が現れるかもしれませんよ。