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2023年7月24日
打ち上げ花火を見ている時に気になる事
お盆が近づいてきまして福島県内でも今年は花火大会などのイベントが多くなっています。
そこで、今回は花火の豆知識をご紹介していこうかとおもいます。
・日本で初めて花火を見たのは?
1589年に伊達政宗が米沢城で花火鑑賞をしたという記録が残っているそうです。
その後、1613年にイギリス国王ジェームス1世の使者が駿府城で徳川家康に花火を見せたという記録があり
そのころから花火が日本で流行してきました。・花火が上がっている時に「たまや」「かぎや」と叫んでるのは何?
「たまや」「かぎや」は、江戸時代に花火を作っていた花火師のお店の名前なのです。
花火が上がっている時にそれぞれのお店の名前を叫ぶことでお店の宣伝をしようとしていたそうです。・花火の大きさはどれぐらい?
打ち上げた花火は上空での大きさは、小さい物でも直径約60m、大きい物だと約800mもの大きさになりますこの夏は、花火大会が県内おおく企画されていますので花火を見る時にでも思い出してみて下さい
福島市では、第45回ふくしま花火大会が7月29日㈯19:30に行われます。
交通規制も行われますのでお出かけの際はお気を付けください。