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2021年10月18日
エアコンの直風に当たると
段々と寒くなり暖房をつけ始まっている方も多くなっていると思われますが
エアコンの直風にあたることで色々なリスクが起きることをご存知でしたか?
今回は、そんなリスクを紹介していこうと思います。
1.身体の中まで乾燥させる
エアコンは、冷暖房にかかわらず湿度が低下する
これは、皆さんの中でも当たり前の事のなっているのではないでしょうか?
しかし、湿度を奪うのは空気中からだけではなくその空間にいる人からも水分を奪っているのですこれによって乾燥肌だけではなくひどい場合、脱水症状をも引き起こすこともあります
対策としては、部屋の湿度を40~60%に保ちながらこまめな水分補給とスキンケアを行うことが大切です
2.自律神経失調症のリスク
この症状は、暖かい所と寒い所を行ったり来たりすることで激しい温度変化の為
身体の体温調節をつかさどる自律神経が弱り、めまいや食欲不振、下痢、便秘など様々な症状を引き起こします
特に、直風を受けるとそれが顕著になります寒暖差を付けないように外に出る時は、暖かい格好で外出しましょう。
車や部屋は、帰宅前にタイマー等で事前に温めておくと良いでしょう3.その他
上記に挙げたもの以外にも
・事務所などで冷房の直風が当たり、慢性的な肩こりに悩まされている方
・寒暖差によってむくみが気になっている方など、一見エアコンとは関係ないようなことでも体に影響を与えているのです
直風に当たることによっていろんな問題が発生してしまいます
サーキュレーターやパーテーション等を使用して身体に直風が当たらない工夫をしましょう