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2021年4月26日
ほらアレ!なんだっけアレだよ!
この前、友達と映画の話をしていたら”アレ””コレ”なんて言葉ばかりの会話になっていました…(・・?
映画のタイトルや俳優の名前、曲のタイトルが出てこない…まだ、2~30代なのに流石に、物忘れや年のせいにするのはまだ早い!
そう思い、いろいろ調べてみると「アレアレ症候群」なるものを発見
1.アレアレ症候群とは?
2~30代の若い人で顔などイメージはできるのに物や人の名前、漢字が出てこない時に
「あれ、何だっけあれ?」「あれ、どこだっけあれ?」と言われることが多いため名付けられました。ある調査によると約80%の人が”アレ、アレ”を経験しているそうです。
その背景には、様々な物があると言われています・仕事などが始まり脳が古い記憶や不要な記憶を消してしまう
・ストレスが溜まっている
・十分な睡眠が取れていない💤
・栄養が偏っている
・運動不足
などが良く言われています2.どうしたら改善できるの?
・なるべく思い出す努力をしましょう
”アレ”と思った時に思い出す努力をしましょう。
最終的にはネットなどで調べてもいいのですが、わからない時にすぐネットなどで調べてしまうと記憶が希薄になってまたすぐに忘れてしまいます。・そのままにしない
忘れたことを「まぁ、いいかと」そのままにしてしまうと脳が活性化されず同じ事を繰り返してしまいます。・脳トレをしましょう
ゲーム(将棋、チェス、囲碁etc)
パズル
読書、手書きで文字を書く・食生活を見直す
野菜やお肉などバランスの良い食事を心がける
サプリメントなども効果的(DHAなどの脳活性化成分)・運動をする
ストレッチやウォーキングなどで血流を良くして脳に酸素を届けましょう
現代人は、流行の移り変わりが激しく新しいものがすぐに出てきてしまい、覚えているうちに他の物が出てきてしまいます。
今のうちは、まだ笑っていられますがその内そうもいかなくなります。
いまから脳を活性化させてボケていない高齢者になりましょう!11