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2021年2月8日
「ワカサギ」が「きゅうり」
先日、お客様とワカサギ釣りのお話をしていたところ、お客様から「釣りたての生きのいいワカサギはきゅうり🥒の匂いがする」と聞きました‼
魚なのになぜ「きゅうり」🥒??
調べてみると🧐
ワカサギ(公魚) キュウリウオ目キュウリウオ科ワカサギ属 というらしい
江戸時代には霞ヶ浦でとれるワカサギを将軍に納めていたので「公魚」と言うそうです同じような形をしてる「ししゃも」は サケ目キュウリウオ科シシャモ属
ちょっと大きい「鮎」は サケ目キュウリウオ亜目アユ科アユ属それぞれに「キュウリウオ」と入ってきていますね🤔
「キュウリウオ」は北海道以北にいる魚で「シシャモ」に似ていて「きゅうり」の匂いがするようです
確かに「鮎」は「香魚」と言うくらい香りが強い魚ですから、それと同じで香りがあると思えば不思議ではないかもしれませんスーパーマーケットに並んでいる「ワカサギ」では香りを感じることは難しいので、一度ワカサギ釣りに出かけてみるというのはいかがでしょうか
ちなみに😄、「ワカサギ」の有効成分は
・普段は丸ごと食べますので、カルシウムやリンをたくさん取ることができるので、骨を丈夫にしてイライラの解消になります
・ビタミンAを含んでいるので、活性酸素を抑えて動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣予防になります
・ビタミンB12も多く、悪性貧血の予防や肩こりの解消にも良いようです楽しめて体にも良い「ワカサギ」
小さいけれど2倍楽しめれば良いですね