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2020年10月26日
いつもと反対に動いてみては
普段のご自身の動き方を考えて🤔みて下さい
仕事をしてる時は・・・パソコンや机に向かって仕事をしている
家事をしいる時は・・・料理や掃除をしている
歩いている時は・・・下を向いて歩いているとかどのシーンを思い描いてみても、きっと腕は体の前の方にきていませんか?
普通に動いていると前に向かって背中を丸めている動作がほとんどではないでしょうか
いつも同じ姿勢をしていると肩甲骨が肋骨につねにくっついている状態で、肩甲骨と肋骨の間の筋肉がかたまってしまい動けなくなってしまいます
動けなくなってくると肩こりや四十肩の原因にもなってしまうので、いつもと反対の動きをしてみるのはいかがでしょう
簡単な動き方は
①背中で両手🤝を握って下にひく
②背中で腕を組み💪下にひくこの二つの動きを痛みがでないように毎日、お仕事や家事の間に続けるだけでも肩こりの改善になります
どちらも胸をはり顔をあげて丸まった背中をのばしながら行うと効果がでると思います
最初は固まっていてなかなか届きづらいかもですが、毎日続ければ少しずつ届くようになります