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2020年6月15日
危険‼口呼吸になるリスク
最近は、だんだんと暑くなって来ておりマスクを付けるのも億劫になって来る時期となりました。😷
今回は、マスクを付けていると起きてしまうリスクとして口呼吸があります。
特にマスクになれていない子供たちがなりやすいようです。
まず、口呼吸をしているとどうしていけないのでしょうか。
・口内環境が悪くなる(虫歯、口臭、歯周病など)
・歯並びが悪くなる😬
・ウイルスが侵入しやすくなる(風邪、インフルエンザ等にかかりやすい)
・見た目が悪い(個人的見解です)マスクを付けていると大人でも息苦しくなってしまいますよね、子供ならなおさらです。
そのため、大量の空気を取り込みたく口呼吸になってしまってるようなのです。
口呼吸になっていないかチェックしていきましょう。
1.気付くと口が半開きになっている
2.口、唇が乾燥しやすい
3.食事の時にくちゃくちゃと音がでる
4.よくいびきをかいている😪
5.鼻炎持ちであるこれらの中から1つでも当てはまるものがあると口呼吸の可能性があります。
では、鼻呼吸になるためにはどうしたらいいのでしょう。
ステップ1
鼻の通りを良くしましょう
鼻炎等で鼻の通りが悪いと鼻呼吸はできません。
耳鼻科に通い鼻の通りを良くしましょうステップ2
鼻呼吸のトレーニング①睡眠時の口呼吸防止シールの活用
いびき防止、口腔内乾燥防止などが期待できます②ガムなどにより咀嚼筋を鍛える
下あごを動かす筋肉(咀嚼筋)を鍛えることで口が半開きになるのを防ぎます
トレーニングのポイントは、奥歯で左右均等になるように噛むこととクチャクチャと音を立てないようにすることです。マスクを付けているからと言っていい事ばかりでは無いようです。
様々なリスクもありますので、正しい知識を持って頂ければ幸いです。
ますます、暑くなり湿度も高くなっていくと思われますので気を付けて生活していただければと思います。