-
2020年4月13日
家に引きこもっているとなる病気⁉
こんにちは、コロナウイルスにより自粛ムードが続いていますが「ただ家に引きこもっているだけ」だとなってしまうかもしれない病気をご紹介します。
世の中的にいろんなことに自粛がかけられ家でじっとしていられる方も多いかと思います。
もちろん、その行為はコロナウイルスに感染しないためにとても大切なことなので継続していただければと思います。
しかし、その中でなっているかもしれない病気が自律神経調整症です。自律神経失調症とは、簡単に説明すると鬱病の一歩手前の精神病だと思って下さい。
主な症状は、
身体的:頭痛、倦怠感、不眠、腹痛、下痢、食欲低下、肩こりetc
精神的:気力の低下、集中力の低下、涙もろくなる、怒りっぽくなるetc
などの症状があります。主な原因は、ストレスです。
ストレスによって生活リズムが崩れ、睡眠不足、食事バランスが乱れたりすることによって起きたりします。・自粛することによってやりたいことが出来ずイライラ
・普段より動かないので運動不足で夜、寝れない
・朝夜、決まった時間に寝起きしない
これらの事が起き始まります。ならないためには、
・生活リズムを整える
↳寝起きの時間を揃える、決まった時間にバランスの良い食事を食べる、日光を浴びる(窓際で日光浴するだけでも違います)・適度な運動をする
↳散歩やジョギングなどの軽い運動をする(なるべく人が少ない所、すれ違う時は距離を取る様にする)
ラジオ体操などの全身運動を行う・リラックスできることをする
↳これは、人それぞれです。ペットと遊ぶ、読書をする、DIYなどの物作りをしてみる、スイーツを作ってみる等様々です。出かける際は、マスクを着用し、帰宅後は手洗いうがいを忘れないようにしましょう。
コロナに負けずに生活し、自粛解除後は元気に仕事や学校に行けるように今回紹介したことを実践していただければと思います。21