仕事で疲れた肩や腰を癒しませんか?福島の整体の店 和み

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日記/お知らせ

  • 2019年6月17日

    また、暑い夏がやってきました
    暑いとどうしても涼しい所、冷たい食べ物を求めてしまいがち(>_<)

    そんな行動が、夏バテやだるさをひきおこす要因になってます

     

    なぜ、だるくなるの?

    暑さが原因

    ・暑いと大量の汗が出る、汗が出ると身体の水分が少なくなる → 脱水症状になる

    ・逆に水分の多い食べ物や飲み物を取りすぎると胃液が薄まる → 胃の機能が低下する

    ・胃の機能が低下すると全身に血液が届きにくくなるため、体にだるさを引き起こしてします。
     さらに食事のバランスが崩れると、栄養が不足するのでより一層だるさに拍車をけてしまいます

     

    冷えが原因

    暑い夏に欠かせない冷房ですが、効きすぎると体が冷えてしまいます
    外気との差が高いと体が温度差についていけずに自律神経の乱れを招いてしまいます

    自律神経は、体温、呼吸、消化など自分の意志ではコントロール出来ない体の各機能を調整する働きがあるので、その自律神経のバランスが乱れるとだるさにつながってきます

     

    どうしたら、だるくならないの?

    食事をしっかりとる

    ・1日3食を目指し、なるべく同じような時間に食事をする
    ・冷たいものを摂り過ぎないする
    ・ビタミンを豊富に摂る様にする(特にトマト・ピーマン・ゴーヤ等の夏野菜)

    こまめな水分補給

    ・喉の渇きを感じる前に摂る(少量ずつ回数を多く摂る)

    屋内の温度調節

    ・屋内と外気との温度差は5度を目安として冷やし過ぎないようにする
    ・26度~28度の設定が理想的です

     

    頭では解っていても、ついつい冷たいものを求めてしまいます
    ご自分の体のために、どれか一つでも心掛けてみてはいかがでしょうか

     

     

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