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2019年5月20日
紫外線による影響
段々、暖かくなり肌が紫外線に触れることが多くなって来る季節になりました。特に紫外線が強くなるのが6月の時期になります。
今回は、紫外線による影響や対策を紹介していきます。
影響
太陽光を浴びる事は人間にとってメリットもありますが。
その反面、肌トラブルの7~8割が紫外線の影響と言われており、多くは、シミ そばかす シワなどがデメリットとして挙げられます。
一日の中で、一番 紫外線が強い時間帯が10時~14時までの間と言われています。
ランチタイムなどで少しの時間だからと気を抜いて日焼け対策をしないで外に出たりしてはいけません。紫外線は、曇りの日でも、その多くが雲をすり抜け地表まで到達しています。
対策
1.日焼け止めを使用する
日焼け止めは、塗ってからすぐでは効果が現れません。
日焼け止めにもよりますが効果が現れるまで大体15分ほど肌になじませる必要があります。日焼け止めの正しい塗り方
①日焼け止めを塗る前に化粧水などで肌を整える
②日焼け止めを肌にムラなくのばす
③すり込まない
④顔の隅々まで丁寧に塗ったあと、もう一度同じ量を重ね付けする
⑤2~3時間おきに塗りなおす2.日傘や帽子をかぶる
特に、地面からの照り返しにも注意しなければなりません。そこで日傘でも内外どちらとも黒い色の日傘を選ぶようにしましょう。
内側が白や明るい色だと反射してしまい、傘がアンテナのように顔に紫外線を集めてしまいます。3.サングラスの着用
紫外線は、眼にも悪影響を与えており痛みや充血、最悪の場合 白内障の原因になったりします。
ファッションで良く見られるサングラスですが、ただ黒いレンズをはめ込んだ物も多くあるためUV加工されたものを着用しましょう。4.UV加工された衣服
UV加工された衣服の中でも、やはり黒っぽい物が紫外線対策としては効果があります。
しかし、UV効果にも寿命があり。種類や洗濯回数によって効果が薄れてくるようです。UV効果のある洗剤やスプレーがあるのでそれらを活用しましょう。今回、紹介したことに注意しながら日焼けのない毎日を送りましょう。
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