-
2023年2月13日
かかとのガサガサは歩き方も原因?
何回となくかかとの角質に関してブログにあげてきましたが、かく言う私も悩んでいる一人です。
いろいろ試して少しは良くなるのですが、油断しているとかかとの外側が硬くなってきてしまいます。例えば足が小さいので合う靴が無いためかかとが抜けないグッズを使って試してみたところ、かえってかかとには良くなかったようでガッチガチのかかとになって厚みが増してしまいました。かかとに刺激が入っているのが良くないのではとシューズに変えてみたりしていますが、なかなか改善されません。
そこで今、考えているのはヒールの高さがある靴を履いてみたらどうだろうと画策中です。
結果はまたブログにあげてみます。
悩みながらネットを見ていたら「不調の原因は”かかと”にアリ⁉」という宮本晋次先生のサイトを見つけたので合わせてこちらもおこなっていこうと思います。(こちらのサイトになります)
-
2023年2月6日
ヒートショックってなに?
いきなりですが皆さんは「ヒートショック」と言うものをご存知でしょうか?
簡単に説明しますと、急げきな気温の変化で血圧が変化し、心臓や血管の疾患が起きてしまうことを「ヒートショック」と言います。
身近なことですと、冬場のトイレやお風呂などがあります
特に、危険なものがお風呂です。暖かいリビングから脱衣所に向かうと寒さに対応しようと血圧を上昇させ、身体や頭を洗っている間もどんどん上昇してきます。その後、湯船に浸かり急激に身体を温めると血圧が低下し、その血圧の変化に耐えきれなくなり心筋梗塞や脳梗塞などの疾患が現れてしまいます。
Q.どんな人がなりやすいの?
A.高齢者の方は、皆さん気を付けた方がいいですね。さらに、高血圧や糖尿病、肥満、不整脈などの人は年齢にかかわらず気を付けた方が良いでしょう。
これらの病気がないからと言って油断しているあなたも気を付けた方がいいかも…
・お酒を飲んだ後
・長風呂(30分以上の入浴)
・湯船が熱い(42度以上)
・脱衣所に暖房設備がないこのような方もヒートショックになりうる可能性があります
Q.どうしたらいいの?
A.予防策をいくつか紹介しましょう
・脱衣所と浴室を温めましょう
脱衣所に暖房器具を設置し入浴前に温めておき、浴室も給湯からお風呂に入るまで蓋を開けておくなどして浴室全体を温めておきましょう。・お風呂の温度を38~40度にする
41度以上だとヒートショックが起こりやすいので40度ぐらいに設定をして入浴しましょう・浴槽から出る時はゆっくり
先ほども説明しましたがお湯に浸かっている時は、血圧が低下しているので急に浴槽から出ると脳などに十分な血液が行かず、めまいや失神してしまうので浴槽から出る時はゆっくりと出ましょう・水分をとる
入浴の前後にしっかりと水分補給を行いましょう
これから寒くなるとますますヒートショックになりやすくなります。十分に気を付けて入浴しましょう
-
2023年1月24日
なにもない所でつまずく人いませんか
平らな所を歩いていて引っかかる物がないのに、つまずいて転びそうになったことはないでしょうか
私は昔からよくありました考えられるのは脚が上がってない、つま先が上がってないなどが考えられますが、おおもとの原因は筋肉量が落ちているようです
足を持ち上げるのに必要な腹筋(ふっきん)や腸腰筋(ちょうようきん【背骨から骨盤や股関節に付いている筋肉】)の筋肉が弱っていると自分が思っているよりも足が上がらずにつまずいてしまいます予防法としては食事と運動があげられます
食事・・・豆腐、豚肉、鶏肉、魚などのアミノ酸を含んだ食材を取りましょう
運動・・・運動方法はいろいろありますが、日常生活の中でできる階段の昇り降りや掃除をする時に少し大きな動作でしてみるなど少しずつ体を動かしてみるのはいかがでしょう
あらたまって何かをしようと思うと三日坊主になりがちなので、日常の生活の中で出来ることを習慣づけるのが良いのではないでしょうか
-
2023年1月16日
寝ても寝ても疲れが取れない…
最近、寝ても寝ても疲れが取れない…
そんな毎日が続いている方はいらっしゃいませんか?どうして、疲れが取れないのかをまとめていきたいと思います
疲れには、肉体的疲労、神経的疲労、精神的疲労の3つの種類があります。
・肉体的疲労・・・体を動かすことや同じ姿勢をとり続けることで疲れが溜まります
・神経的疲労・・・視覚神経の酷使や脳の酷使や緊張などによって疲れが溜まります
・精神的疲労・・・ストレスによって疲れが溜まります疲れが溜まるとどうなるの?
・集中力の低下
・体がだるい
・呼吸が浅くなる
・頭痛がする
など様々な症状が現れます疲れを取るためにはどうしたらいいの?
疲労回復には、睡眠を改善する必要があります睡眠で疲労回復
疲労回復に一番効果的なのが睡眠です
睡眠の質を上げて疲労回復を心がけましょう・睡眠時間の確保
睡眠時間は、人によって様々ですが基本7時間を目安に睡眠を行いましょう
・睡眠環境の準備
人間は、寝ている時も周囲の光や音を認知してしまい、睡眠の質を下げてしまいます
寝室は、なるべく暗くし余計な光や音を減らしましょう
・睡眠の準備
寝る前にPCやスマホを使用していると脳が活動状態になってしまうので
就寝1時間前には控えるようにしましょう
就寝前にぬるま湯に浸かる事で副交感神経を優位にすることで入眠がスムーズになります寝ても疲れが取れないのは、睡眠の質が落ちることで疲労が翌日に持ち越されてしまいます。
しっかりとした睡眠を取ることで改善され仕事効率も上がります -
2023年1月9日
楽しいお正月の後は
今年も一年が始まりました。
新たな一年も始まり心機一転頑張ろうと思うのに、身体がだるいとか眠いなどなど仕事に身が入らずにだらっとしている人がいるのではないでしょうか。
特にやる気がなくなってしまったという人は要注意です。
そういう状態を正月病というらしいです。それが原因でうつ病になりやすくなってしまうかもしれません。原因は年末年始で睡眠と食生活が不規則になって、通常の生活と違うリズムになってしまったことでおきてしまうようです。
そこで正月病にならない為に、体がだるいと感じたときはラジオ体操やウオーキングなどで運動不足を解消しましょう。
また、生活のリズムを戻す為に朝起きたらまずカーテンを開けて朝日をあびることもおすすめします。どうしても、お正月は家族や友達などと久しぶり会うと遅くまで起きていたり飲食もしているので、通常とは違う生活リズムにはなりますよね。
早めに体調を戻して、良い一年をお過ごしください。