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2019年5月27日
妊娠中のマッサージの効果
妊娠をした方は、さまざまな不安やプレッシャーを感じています
そんな中で妊娠中に必要なことは、精神的・肉体的にも『リラックス』すること、してはいけないことは『ストレスを感じること』今まで出来ていたことが出来ない、受けれない・・・
仕事が忙しい、体が疲れやすい
そんな、ささいなことでもストレスを感じると思います・マタニティはなぜ断られるのか…
妊婦さんの悩みで特に挙げられるのは、肩こり、腰痛、むくみなどがありますですが、妊娠中で身体が辛いのに、整体やマッサージのお店からは断られる事が多く、受けてくれるお店を探すのも大変になってきます
なぜかと言うと、妊娠中にツボや反射区を刺激すると、『子宮の収縮を促す』『流産になる可能性がある』『ホルモンバランスが崩れる』などが理由に挙げられるからです・マッサージの効果
これらの話は産婦人科の先生からすると全く根拠のない話だそうですむしろ軽度の整体やマッサージ、足つぼは、筋肉を緩めたりリンパの流れを良くすることにより、肩こりや腰痛、冷え症などのケアをするとともに、母体がリラックスすることによってお腹の中の赤ちゃんもリラックスできる為、いい胎教になるとされています
・施術を受ける時の注意点
当店では、母子ともに健康で経過が順調な妊婦さんでしたらお受けできます妊娠初期の方・・・つわりの軽い方はお受けできます
妊娠中期の方・・・妊娠中の体型の変化による疲労とだるさ
妊娠後期の方・・・おなかが大きくなるにつれて起こる腰の痛み・足のむくみ
産後の方・・・・・疲れやすい・うつ状態・産後太り*妊娠中に何らかの異常や体調不良がある妊婦さんは、主治医の先生の承諾が必要です
妊婦さんだから辛いのは当たり前、みんな我慢をしてきた…などと、言われてきた方が多いと思います
精神的、肉体的に我慢をすることは、子宮内の胎児にも良い状態ではないですし、妊婦さんの身体と心を「癒し」て出産までの快適なマタニティライフを過ごすために、定期的なマタニティケアをオススメします611 -
2019年5月20日
紫外線による影響
段々、暖かくなり肌が紫外線に触れることが多くなって来る季節になりました。特に紫外線が強くなるのが6月の時期になります。
今回は、紫外線による影響や対策を紹介していきます。
影響
太陽光を浴びる事は人間にとってメリットもありますが。
その反面、肌トラブルの7~8割が紫外線の影響と言われており、多くは、シミ そばかす シワなどがデメリットとして挙げられます。
一日の中で、一番 紫外線が強い時間帯が10時~14時までの間と言われています。
ランチタイムなどで少しの時間だからと気を抜いて日焼け対策をしないで外に出たりしてはいけません。紫外線は、曇りの日でも、その多くが雲をすり抜け地表まで到達しています。
対策
1.日焼け止めを使用する
日焼け止めは、塗ってからすぐでは効果が現れません。
日焼け止めにもよりますが効果が現れるまで大体15分ほど肌になじませる必要があります。日焼け止めの正しい塗り方
①日焼け止めを塗る前に化粧水などで肌を整える
②日焼け止めを肌にムラなくのばす
③すり込まない
④顔の隅々まで丁寧に塗ったあと、もう一度同じ量を重ね付けする
⑤2~3時間おきに塗りなおす2.日傘や帽子をかぶる
特に、地面からの照り返しにも注意しなければなりません。そこで日傘でも内外どちらとも黒い色の日傘を選ぶようにしましょう。
内側が白や明るい色だと反射してしまい、傘がアンテナのように顔に紫外線を集めてしまいます。3.サングラスの着用
紫外線は、眼にも悪影響を与えており痛みや充血、最悪の場合 白内障の原因になったりします。
ファッションで良く見られるサングラスですが、ただ黒いレンズをはめ込んだ物も多くあるためUV加工されたものを着用しましょう。4.UV加工された衣服
UV加工された衣服の中でも、やはり黒っぽい物が紫外線対策としては効果があります。
しかし、UV効果にも寿命があり。種類や洗濯回数によって効果が薄れてくるようです。UV効果のある洗剤やスプレーがあるのでそれらを活用しましょう。今回、紹介したことに注意しながら日焼けのない毎日を送りましょう。
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2019年5月13日
”リンパ”って、なんでしょう?
「リンパを流しましょう」とよく聞きますが、”リンパ”とは何でしょう?
”リンパ”とは、リンパ管、リンパ液、リンパ節をいいます。
リンパ管は血管と同じように身体の隅々まで張り巡らせて、血液の中にある”血しょう”という成分の一部が、血管の外に染み出しリンパ管に回収されてリンパ液になります。
全身の要所にリンパ管が合流している部分がリンパ節です。リンパ管の集まったリンパ節は、リンパ液に含まれる老廃物や余分な水分を回収する役割をもっているので、「体の下水管」とも呼ばれています。
もっとも大きいリンパ節は、鎖骨下、脇の下、ふとももの付け根、ひざの裏側になります。
仕事で座っている事がおおい方は、座る姿勢でふとももの付け根やひざの裏側を圧迫しているので、リンパの流れが悪くなり脚全体が冷えたりしびれ、痛み、むくみとして身体に現れることがあります。
マッサージなどによりリンパの流れを良くする事によって、冷え性や肩こりの改善、免疫力のアップ、疲労回復や風邪の予防などにも効果があります。
ダイエットではありませんが、下半身太りや二重あごの解消にもなるかもしれません。81 -
2019年5月6日
GW明けの憂鬱
長い長い10連休が終わりいよいよ明日から仕事の方が多いかと思います。
どうしても、長い連休を体験すると「仕事したくない」と思われることでしょう。
私も、そんな一人です!連休中は、副交感神経(ここでは、簡単にリラックス神経とします)が緩みきっていてストレスがない状態です。
仕事は、反対に交感神経(ここでは、緊張神経とします)が張り詰めておりストレスや緊張状態となっています。
連休明けの憂鬱は、その落差から発生します。では、どうしたら憂鬱を緩和できるのか、私なりの方法をお教えします。
1.連休最終日にゴロゴロしすぎないこと
前日から少しずつ緊張神経をならして行く必要が有ります。そこで、家事をやったり出勤したら何から手を付けるかを、まとめたりすると緊張神経が刺激されます。
2.当日は、余裕を持って行動する
連休中の生活リズムが抜けず、寝坊や忘れ物等が起こりがちです。焦っていると、急激に緊張神経が刺激されてしまいます。余裕を持った朝を迎える事で、リラックス神経から緊張神経にシフトしていきます。
3.軽めの仕事から始める
職場についても集中力は続きません。最初にやる仕事は、すぐに終わりそうな仕事や定型的な仕事を選んで、少しずつ緊張神経を刺激しましょう。4.なるべく、残業はしない
初日は、まったくやる気が出ません。無理して残業しても時間ばかりかかってしまい効率的ではありませんので、切りのいい所で切り上げて残りは明日からの仕事としましょう。5.一日の終わりにご褒美を準備する
一日頑張った自分へのご褒美として、何か一つ準備しましょう。ケーキでもビールでもなんでも結構です。特に、ランチを少し豪華にすると仕事の中だるみが少なくなっていいかもしれません。
今回ご紹介したことに気を付けて皆さんも、明日からのお仕事を乗り切ってください。
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