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2020年8月3日
なんで、こんな筋肉が硬いの?
ここ最近対応させていただくお客様の多くがある筋肉が硬くなっていることが多いのです。
その筋肉とは、内転筋と呼ばれる筋肉です。
Q.なんで内転筋が硬くなるの(?´・ω・`)?
A.運動不足と座りすぎです。
最近、コロナ渦で運動がしにくくなり家にいる時間が増えたことで硬くなっていると思われますQ.内転筋が硬いと何が悪いの( ̄_J ̄)ん?
A.一言で言うなら見た目が悪くなります。
①ガニ股になる
②足の曲げ伸ばしがきつくなる
③骨盤がゆがむ などの悪影響があります。Q.どんなストレッチがあるの?
A.ボールやクッションなんかを使ったストレッチをご紹介しましょう。
ゴムボールや少し硬めのクッションなんかを用意しましょう。
それを、写真のように足の間に挟みボールを脚で潰す感覚で力をかけていきます
これを、1セット10回 1日1~2セット行えば大丈夫です
これは、椅子に座ったままでも出来ますので仕事しながらテレビを見ながら実施していただけます -
2020年7月20日
むくみから脚が太くなる?
最近、「昔にくらべて足が太くなったなあ」なんて思っている方はいませんか?
もしかすると、その原因は”むくみ”かもしれません
むくみは、血液中の水分が細胞からしみだして体のいろいろな部分に留まってしまいむくみになります
そして一番、むくみやすい所は地球の重力の関係で足になりますよね (-。-;)
そんなむくんだ脚をかまわないでおくと、セルライトが出来やすくなってしまいます
セルライトはしみだした水分に含まれている老廃物や毒素が、皮下脂肪の組織とくっついて固まってしまう状態でほおっておくと頑固になり、なかなか解消できなくなってしまいます
ですので、つもりつもったセルライトで足が太くなってしまいます(ノ_・、)シクシク
解消法
・シャワーではなく半身浴→詳しい入り方
40度前後で気持ち良くじんわりと汗がかける温度
お湯は胸の下ぐらい
10分~20分・仕事の合間にストレッチなどで体(特に足首など)を動かす
長時間、同じ姿勢をしない・足裏や脚のマッサージ
青竹ふみやボールなどで足裏を4~5分ほど刺激する
足首から太ももまでのマッサージ・塩分の摂り過ぎには注意
いろいろありますが、毎日続けられることが大事ですので、簡単に日常の中で「これならできる‼」というものを取り入れてみるのはいかがでしょうか
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2020年7月13日
水分補給に適した温度
2週間ほど前に挙げたブログを読まれたお客様から❔ご質問❔がありましたのでお答えしていきたいと思います。
まだ、そのブログを読まれていない方は、こちらへ
Q.お水の温度は、「常温」が良いの?🤔
A.日常的に飲むには、「常温の水」が良いでしょう
本当は、水を飲む場面によって水の温度を変えると一番いいのですが、だからと言っていつも気にしているのは大変ですよね
ですので、「常温の水」を私はオススメしていますQ.常温のお水は何が良いの?
A.冷たい水と大きく違う点は、体温を下げずに飲むことが出来ます🥶
そんなの当たり前じゃん!と思われるかもしれませんがそれが一番重要なのです
体温が下がってしまうと冷え症や便秘の原因になることもありますし基礎代謝が下がり極端な話太りやすくなってしまいますQ.じゃあ、冷たい水は、飲んではいけないの(´・∀・)?
A.そんなのことはありません
基礎代謝の高い子供や運動中の水分補給としては、冷たい水の方がいいでしょう
他にも、朝シャキっとしたい時、目覚めの1杯としても良いでしょう
水の温度によるメリットデメリット
温度 メリット デメリット 飲むタイミング 冷たい水(5~15℃) ・身体への吸収が早い
・上がってしまった体温を下げる・胃腸への負担が大きい
・常に飲んでいると基礎代謝が下がってしまう・汗をかいたとき🥵
・運動中.後等の体温が上がている時
・起床時常温の水(20~35℃) ・体温を下げることなく水分補給が出来る ・身体への負担が少ない
・日常生活の中で飲む
・クーラー等が効いていて体温を下げたくないとき白湯(60~80℃) ・リラックス効果
・胃腸への負担が少ない・温めるまでに手間がかかる ・寝る前 毎日飲むもので、身体が変化していきます。
たかが水と思わずに少し気にしておくだけでむくみや便秘が改善されるかもしれません。 -
2020年6月29日
身体に水分が足りてない
少しずつ気温も高くなり汗をかきやすくなる時期になってきましたが皆さんは、水分補給ちゃんとしていますか?
お客様にお聞きすると大体コーヒーやお茶などトータルでも500㎖程度で一日が終わってしまうようです。
これから、熱中症対策でスポーツドリンクを飲まれる方も多くなるかと思いますが水分不足は、身体に様々な影響を与えてきます。
今回は、水分不足による影響をご紹介していきましょう。
1.水分不足による身体の変化
・むくみやすくなる
・運動能力の低下(脚がつりやすくなる等)
・身体が重怠くなる、疲労が溜まりやすい
・頭痛これらに加え水分不足には、副次的に免疫力低下や高血圧助長などのデメリットが挙げられるそうです。
2.1日の水分量
1日どのぐらい水分が身体の外に出ているでしょうか?
人間の身体からは、少なくとも約2Lもの水分が呼気や尿から体外に排出されています。
そこに加え、仕事や運動による汗がさらに水分を奪っていきます。
1日どのくらい水分を取ればいいの?
通常生活を過ごす上で1日約1.5Lの水分を摂取しましょう。
ここで注意していただきたいのがカフェインが入っていないものにしましょう
★適した飲み物
・水
・スポーツドリンク
・カフェインを含まないお茶(麦茶、ハーブティー)摂取するときは、なるべく常温で飲むと吸収率が上がり腸内環境も良くなります。
(運動時は、冷たく感じる程度の物を補給しましょう)
このアドバイスを元に実施されたお客様は、朝の倦怠感や足がつる事が無くなり体調も良くなったとおしゃっていただけました。
大体の方が水分不足は年間を通して起こしています。夏だから冬だからではなくいつも水分補給を心掛けていただければと思います。