-
2020年10月26日
いつもと反対に動いてみては
普段のご自身の動き方を考えて🤔みて下さい
仕事をしてる時は・・・パソコンや机に向かって仕事をしている
家事をしいる時は・・・料理や掃除をしている
歩いている時は・・・下を向いて歩いているとかどのシーンを思い描いてみても、きっと腕は体の前の方にきていませんか?
普通に動いていると前に向かって背中を丸めている動作がほとんどではないでしょうか
いつも同じ姿勢をしていると肩甲骨が肋骨につねにくっついている状態で、肩甲骨と肋骨の間の筋肉がかたまってしまい動けなくなってしまいます
動けなくなってくると肩こりや四十肩の原因にもなってしまうので、いつもと反対の動きをしてみるのはいかがでしょう
簡単な動き方は
①背中で両手🤝を握って下にひく
②背中で腕を組み💪下にひくこの二つの動きを痛みがでないように毎日、お仕事や家事の間に続けるだけでも肩こりの改善になります
どちらも胸をはり顔をあげて丸まった背中をのばしながら行うと効果がでると思います
最初は固まっていてなかなか届きづらいかもですが、毎日続ければ少しずつ届くようになります -
2020年10月19日
手荒れの方が急増‼
最近、「手荒れ🖐」で悩まれていらっしゃる方が多くなってきました。
なんでだろう…?
と考えた時に皆さんコロナ禍🌀の影響で手洗いはもちろんアルコール消毒が増えたことによって
どうしても手の水分や必要な脂分まで洗い流してしまい手が乾燥したり手荒れの原因になってしまっていました。手荒れをそのままにしておくと手の亀裂やひび割れがひどくなったり、爪が変形したり割れやすくなったりもします。
Q. スキンケアはどうする?
1.まずは、しっかりと手洗い、アルコール消毒をしましょう。
2.手を洗い終えたら水やアルコールをしっかりと拭き取る(乾燥)させましょう。
3.お持ちのハンドクリームなどを気持ち多めに使用し手全体になじませていきましょう。Q.どんなハンドクリームを使えばいいの🖐?
基本的には、お気に入りの物で構いません。
しかし、カサカサが目立ってきたが目立ってきた場合などは、尿素が配合されているものが良いでしょう。
尿素には、角質を柔らかくし角質細胞を新しくする効果があります。
ひびやあかぎれが酷い時にはワセリンを塗っておくと治りが早くなります。いまや手洗い、消毒は当たり前の世の中になってきました。
男性でもハンドクリームを使用し保湿を意識しないといけない時代です。私達も生活を見直していかなければいけません。 -
2020年10月12日
歩く歩幅を意識してみませんか
過ごしやすい季節になって紅葉狩り🍁など野外にでることが多くなってきますね
散歩の時などにいつも歩くよりも半歩ぐらい大きく歩いてみませんか🦶
ちょっと、疲れるかもしれませんが背筋を伸ばし胸を張り歩くことに意識を向けてゆっくり大きく腕をふって歩いてみましょう
大きくゆっくり歩くことによって”片足で体をささえる筋肉を鍛える”ことができてお尻周りの筋肉が強化され、骨盤が安定して上にある腰も安定してきます。腰が安定すると腰痛予防になります。歩くことによってふくらはぎの筋肉も使うので、全身の血流がよくなり足のむくみ防止にもなります。
大きく腕をふって💪歩くと肩こり防止にもなりますね。
大きく歩く時間は1日20分~30分くらいで無理をせずご自分のペースで歩かれると良いと思います。
わざわざ歩く時間がないという方は普段の買い物やお出かけの時など、ちょっと意識をして歩いてみてはいかがでしょうか
-
2020年10月5日
セルフ腸活マッサージ
今回のテーマは、「セルフ腸活マッサージ」についてです!
これまで、酵素ジュースやトイレでの姿勢などさまざまなアプローチで便秘について考えてきましたが、今回はセルフマッサージを紹介していきます。
よく、ネットやTVなんかで紹介されるマッサージだと
お腹を”の”の字を書くようにマッサージしましょう!
なんて紹介されますよね今回、お教えするマッサージも根本は一緒です。
ただし、”体の中にある便を感じながら”マッサージを行っていただきます。💩
どうゆう事かと言いますと、便秘の方が仰向けに寝てお腹を左右で触り比べるとどちらかに”硬さのある物か触ると軽く痛みの出る物”があります。
それが、固まってしまっている便です。
その便を押し出すようにしながらマッサージを行います。
腸活マッサージは、活動が鈍い腸の動きが良くなることも期待されており最終的には、マッサージ等が無くても自然に排便が出来る身体になるかもしれません。
言葉では、簡単に「便を感じる」なんて言っていますが、いきなりやってできるものではありません。😢
ですので、当店では、ご要望があったお客様には、個別に一から説明させていただいております。
一度、感覚を掴んでしまえばご自宅でお一人で出来るマッサージです。
もちろん個人差はありますが中には、このマッサージだけで毎日出ていらっしゃる方もおられます。
薬などとも違うので若い方からご年配の方まで実施していただけます。
便秘は、恥ずかしいことではありません。しっかりと向き合って解決しなければいけない問題です。
2