福島駅近くの足つぼ・整体の店「和み」からのお知らせ

tel024-502-9783
営業時間:平日 10:00~19:00
※土日は18:00まで

日記/お知らせ

  • 2020年12月21日

    日ごとに寒くなってきています。
    前回、体の中から温めることについて書きましたが、今回は体を温める食材の簡単な見分け方について書いていきたいと思います。

    大きく分けると「土の中で育つ野菜」「秋冬の野菜」「発酵食品」などに分けられます。


    土の中で育つ野菜
     人参🥕、ゴボウ、レンコン、玉ねぎ🧅、ジャガイモ🥔、自然薯など

    秋冬の野菜
     栗🌰、長ネギなど

    発酵食品
     納豆、味噌、キムチ、烏龍茶、紅茶など

    その他には、牛肉🥩、羊肉、牡蠣🥩、ニンニク🧄、唐辛子🌶、生姜などもあります。

    飲み物
     紅茶、プーアル茶、烏龍茶、ごぼう茶、タンポポ茶、ココア、生姜湯、生姜紅茶、ワイン、日本酒など


    逆に体を冷やす食べ物は、「夏の野菜」「柑橘類」「土の上で育つ野菜」「水分の多い果物」などになり
    飲み物ではコーヒー☕が該当します。

     

    冷え症の方や低体温の方などは、寒い日の献立を考える時に取り入れてみてはいかがでしょうか。

     

     

     

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  • 2020年12月8日

     年末年始のお休みは、
     12月30日から1月3日
             までとさせていただきます。

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  • 2020年12月7日

    今年もリンゴの季節がやってきました。
    福島に住んでいると「リンゴはもらえるもの」というのが当たり前であまり意識をせずに食べています。

    今回は、昔から「1日1個リンゴ🍎を食べると医者いらず」と言われているくらいのリンゴ🍎を改めて取り上げてみたいと思います。


    「医者いらず」と言うくらいですのでリンゴにはからだには良い栄養素がつまっていてさまざまな効能や効果があります。
    代表的なものとしては

    ・風邪🤒をひいた時には、リンゴのすりおろし
     リンゴはすりおろすことによって、水分補給やのどの痛みを抑え、余分なものを外に出す効果にくわえ食欲をうながす働きもあります。
    すりおろしたリンゴはそのままスプーンで食べるかヨーグルトに混ぜても良いですね😄また、ハチミツ🐝や生姜を加えるのも効果がアップします。

    ・女性にうれしいアンチエイジングにも効果あり
     リンゴポリフェノールの働きで、老化や病気からからだを護り血液の流れをうながし、シミやそばかすの生成も抑えます。
    ただ残念ながらすべてのリンゴでこの効果はえられません。完熟したリンゴではなく未熟なリンゴに多く含まれていますので食べる時期に気をつけましょう。
    アンチエイジングの効果を期待するのであれば食事前に摂ることをお勧めします。


    この他には便秘解消や妊婦さんのつわりやむくみにも効果があります。

    おいしく食べて健康できれいになれるって良いですよね。

     

     

     

     

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  • 2020年11月30日

    ここ最近、寒くなってきましたが🥶

    そんな中、お客様の多くが寝違えになられて来店されますので、今回は「寝違え予防になること」をご紹介したいと思います。


     寝違えにならないためには、

    1.身体を冷やさない(特に首周り)
     寝違える要因の一つに「血行が悪いため」が挙げられます。
    急に寒くなると布団がかかってない首周りが冷え血行が悪くなります。
    そこで、寝る際に首周りをネックウォーマーやマフラー、タートルネック等で冷やさないようにしてあげることが重要です。🧣

    2.枕の高さを調整する。
     枕の高さは、朝起きた時どのような姿勢で起きるかによってポイントが変わります。
    仰向けで目が覚める方・・・高さとしては、仰向けで寝た時に頭が軽く後ろに軽くのけ反るような形が理想です。
    横向きで目が覚める方・・・高さとしては、横向きで寝た時に背骨から首までが一直線になる形が理想です。

     枕を買い替えたりいろいろ試すのは、大変ですしお金もかかりますそこで、私はタオルを使った方法をおすすめしています。
    どのご家庭にでもあるバスタオルを丸めたり畳んだりして枕の代わりにします。
    ポイントは、上記の事を抑えてご自身のお好みの高さを出す事が出来ます。
    また、お気に入りの枕がある方は、枕の下にタオルを敷き高さを調整してあげることもできます。

    3.枕やマットレスの硬さを調節する
     寝違える要因の一つが「寝返りをうたない」が挙げられます。
    マットレス等が柔らかいと包み込まれ腰などに負担が少ない反面、寝返りがうちづらくなります。
    寝返りをうたないと長時間、負担のかかる姿勢のまま寝てしまい結果寝違えてしまうこともあります。


     それでも、寝違えてしまったら
     まずは、安静にしましょう。無理に動かしたりすると悪化して長期化することもあります。
    大分、痛みが落ち着いてきたらお風呂やマフラーなどで温めたりマッサージを受けましょう。

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  • 2020年11月23日

    最近、寒くなってきたせいか「肩こりがつらいです」と言ってくる方が増えています。寒くて🥶体に力が入ってしまい、肩こりになっているようですが、肩こりの原因はそれだけではありません。


    体を動かさなことによる運動不足や血行不良はもちろんのことですが、同じ姿勢で長時間つづけるデスクワークでのパソコンのキー操作⌨やマウス操作🖱で使う手と指の動作により手と腕の筋肉が疲労しやすくなります。スマートフォン📱やパソコンなどを見たりメガネ👓が合わないことによる眼の疲れ😣、ストレス(肉体的や精神的)による緊張、寒さによる肩の筋肉の緊張や自律神経の乱れにより血行不良で筋肉の緊張がたかまり肩こりになります。


    このように、日々の生活で肩こりの原因がいっぱいです。

    簡単な予防法としては、今の季節だと首の周りをスカーフやマフラー🧣などで温めると良いですね。寝る時にも首周りを温めて寝ると寝違い予防にもなると思います。

     

    肩こりの原因として上記以外では、病気が原因で肩こりになっている場合もありますので、なかなか楽にならない場合は病院で検査をしてみてください

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