福島駅近くの足つぼ・整体の店「和み」からのお知らせ

tel024-502-9783
営業時間:平日 10:00~19:00
※土日は18:00まで

日記/お知らせ

  • 2021年12月6日

    雪の便りが聞こえてくると、手足が冷たくてなかなか眠れないという人が増えてくるのではないでしょうか。

    そんな時に良いのが「湯たんぽ」です。最近、ドラックストア等でもいろいろな大きさの物がおいてあるのを見かけるようになりました。

    「湯たんぽ」はただ温めるだけではなく、あてる場所によって効果が違うとご存知でしたか?


    まず、あげられるのは

    ① ゆっくり眠れるように、寝る前に布団を温める
    ② お腹にあてて内臓の血流を良くして働きをうながすので、便秘解消に効果的
    ③ 子宮を温めて生理痛を和らげる
    ④ 二の腕を温めて手先の冷えを和らげる

    などなど、温める場所によって良い効果がえられます

     

    先ほどもあげたようにドラックストアなどでいろいろな大きさの「湯たんぽ」を売っていますが、できましたら大きめの物を選んでください。
    大きめの物ですと入れたお湯の温度が下がりにくいので朝まで温かさを保てます。
    お湯の温度はできれは70度が最適です。
    温度を測って入れるのは難しいですが、100mlの沸騰したお湯に水道水500mlを入れるという方法があります。
    むずかしい場合は、早めに沸騰したお湯を入れて、湯たんぽカバーやタオルなどでくるんで布団の中にいれておくことも良いと思います。

    ただ、暖かくて気持ち良いからといって長時間あてていると低温火傷になる可能性があるので温まったら体から離すことをおすすめします。

    湯たんぽにお湯を入れる人のイラスト

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  • 2021年12月1日

    年末年始のお休みは

    12月30日から1月3日までをお休みとさせていただきます。

    なお、12月29日は15時までの受け付けとさせていただきます。

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  • 2021年11月29日

    冬の寒さも厳しくなってきて、お客様のお悩みも日々変わってきています。

    特に女性のお悩みで多いのが ”かかとのかさつきひび割れ” です。


     原因
      かかとの角質が硬くなりやすい主な原因は、2つあります

     1つ目が、乾燥です
      かかとが乾燥してしまうと古くなった角質が溜まり硬くなったりガサガサになってしまいます
      特にかかとには、皮脂を出す皮脂腺と言う機関がありません
      そのことにより、油分が少なく身体の中でも乾燥しやすい部分になっています

      寒いからと言って素足でホットカーペットや床暖房などを使用していたり
     ヒーターの風を直接当てたりすると乾燥を促してしまうので気を付けましょう

     2つ目が、刺激です
      かかとは、体重の約7割を支えていると言われています
      そこに、立ったり歩いたりするたびに摩擦や圧力がかかり余計に角質を厚くしてしまいます

      刺激を少なくするためには、足に合った靴を選びましょう
      ヒールの高い靴やきつかったり緩すぎる靴も良くありません

     

     対策
      今では、角質ケアのグッズは当たり前のように販売されていますが、どのグッズでも言えることはやり過ぎないことです
      角質を削り過ぎてしまうと逆に硬くなってしまうのでやり過ぎないようにしましょう

      角質を除去した後は、必ず保湿してあげましょう
      毎日ケアしてあげることで角質は、柔らかくなっていきますのでめんどくさがらずにケアしましょう

    割れたかかとのイラスト

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  • 2021年11月22日

    最近、スニーカー等を履く人が増えたので、くるぶし下からの靴下が増えました

    見た目は良いのですが、今の寒い季節ですと足首が冷えて血液の流れが悪くなるので、女性の方は冷え症が強くなる可能性が多くなります

    冷えると、自律神経も乱れやすくなったりしますので温めることをおすすめします

     


    特に、足首周りには女性にとって大切なツボがあります

     

    三陰交(さんいんこう)

    内くるぶしから指4本分上に上がった所で骨と筋肉の境目の所(足の冷え、子宮の働きを活性化等)

     

    太谿(たいけい)

    内くるぶしとアキレス腱の間(全身の血流を良くする)

    上記のツボが代表的なツボになります


    温める方法として簡単に取り入れられるのは、脛から足首まで温められる「レッグウォーマー」がおすすめで、むずかしい時は足首がかくれるくらいのきつくない靴下が良いでしょう

    お家でリラックスしながらできる足浴や半身浴もおすすめです

    寝る時には靴下をはく方も多いかと思いますが、靴下よりは「湯たんぽ」がおすすめです

    足湯のイラスト

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  • 2021年11月15日

    寒くなり、お客様の中にはむくみが酷くなってフットケアでご来店され方が多くなっています。

    そんな方々が良く質問されるのが ”着圧ソックス(ストッキング)について” 

    皆さん、意外と間違った知識があるようなのでご紹介していこうと思います。


     Q.そもそも、加圧ソックスってなに?長い靴下のイラスト

     A.むくみの原因になる血液循環やリンパを脚全体を適度に圧迫することによって促進してくれるソックスになります

     

     Q.どんな物があるの?

     A.着圧ソックスと言っても用途に合わせていろいろなものが出ています
      ・医療用の弾性ストッキング・・・入院中の運動不足によるむくみ解消する物
      ・着圧ソックス(ストッキング)・・・ドラックストアなどで売っている一般的な物
      ・スポーツ用・・・筋肉のサポートを行いパフォーマンスを高める物

     

     Q.医療用と一般的な物何が違うの?弾性ストッキングのイラスト

     A.簡単に説明すると締め付ける圧が違います。
      医療用の方が加圧力が強く一般的な物はそこまで強い加圧力ではありません

     

     Q.どんな物を買えばいいの?

     A.サイズや使用時のシチュエーションに合わせた購入をしましょう
      購入時の注意としては、圧力を確認しましょう
      パッケージには、「hPa(ヘクトパスカル)」「mmHg(ミリメートルエイチジー)」これらの単位が表示されています
      この単位は、数字が大きい=圧力が大きいという事になります

      ・むくみが軽い人は、13~26hPa(10~20mmHg)ぐらい
      ・靴下の跡が残ったりする人は、26~39hPa(20~30mmHg)ぐらい
      ・一日中立ち仕事やふくらはぎがパンパンの人は、39~65hPa(30~50mmHg)ぐらい
      を目安にしてみて下さい

     

     Q.いつも付けていればいいの?

     A.むくみが予測されるようなタイミング(仕事の時やたくさん歩く時など)で付けるのをオススメしています
      常時、使用していると慣れてしまいます
      帰宅したら脱いでいただき休日などでを利用して加圧されていない時間も作る様にしてあげましょう

     

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