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2022年1月24日
冬道の歩き方
今年は、雪が多く滑ってコケてしまう方が多いようです。
その為、救急車の出動も増加なっているとか…そこで、今回は凍っている道を安全に歩くためにはどうしたらいいのかをまとめていきたいと思います。
まず、滑らないために3つのポイントがあります。
1.小さな歩幅で歩く⛄
大股で歩くと重心の移動が激しくなり滑った時にバランスを崩しやすくなります。2.すり足のように歩く
雪が積もっていない凍結している道では、すり足のように歩きましょう。
ただし、完全にすり足で歩いてしまうとちょっとした出っ張りでつまずいてしまいますので
少しだけ足を浮かせて足全体を路面に付けるように歩きましょう。3.余裕を持った移動を心がける
冬の時期の移動は、何かとトラブルに見舞われるものです。(事故、交通規制、電車の運休遅延 etc)
そこで、時間に余裕を持った行動を心がけましょう。
余裕を持つことによって上の二つのポイントも守りやすくなります。
横断歩道や店舗の入り口など目に見えずらい所も意外と凍っています。
気を付けて移動しましょう。2 -
2022年1月17日
つまんでみませんか?
皆さんは「筋膜リリース」という言葉を聞いたことはありませんか?
まず「筋膜」とは何か、筋肉をおおっている膜です・・・
まあ、字のままですが、簡単に言えば「皮膚」の下に「筋膜」があって、その下に「筋肉」があります。
「筋肉」を使いすぎたり同じ姿勢がつづくと「筋膜」とくっついてしまい、肩こりや腰痛などの状態になります。くっついてしまった「筋肉」と「筋膜」を剥がして動きやすくすることを「筋膜リリース」といいます。
「筋膜リリース」は道具やどこをどう動かせばいいのかわからないから、むずかしいのでは?と思っている方へご提案です。
むずかしいことは考えずに「気になる所をつまむ!!」これだけです。
皮膚をつまむことによって、「筋肉」と「筋膜」をはがすことができます。
ただ、がんばってつまみ過ぎると内出血をおこしてしまいますので、ご注意ください。最初のうちは皮膚だけをつまむことはむずかしいかもしれませんが、回数を重ねるごとにはがれてきてつまめるようになってきます。
肩こりには肩口や腕を、腰痛にはふとももやお尻を、冷え症の方は足指をつまんでみるのも良いと思います。
体のあらゆる所をつまんでみてはいかがでしょう。
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2022年1月10日
雪かきで腰を痛めないために
明けましておめでとうございます
だいぶ遅い新年のあいさつになってしまい申し訳ありません今年の福島の冬は、雪が多く降りそうです…
子供たちにとっては、うれしい雪でも 大人にとってみれば憎たらしい存在かもしれませんね。
特に、皆さんの事を悩ませていることが雪かきだと思います。
ご家庭の職場の雪かきに…年末から今年にかけて、ご来店される多くの方が雪かきで腰や腕の痛みを訴え当店にいらっしゃいます。
そこで、今回は腰を痛めない雪かきのポイントをご紹介していきたいと思います。
ポイント1:膝を使いましょう!
腰を痛めている方のほとんどが雪を持ち上げる時、腰だけを曲げて前屈のようにして雪かきをしています
それでは、腰を痛めてしまいます曲げるのは腰ではなく、膝を曲げましょう!
雪を持ち上げる時に屈伸のように膝を曲げて上下運動をすると腰への負担が減りますポイント2:腰をひねらないで雪を捨てる
これもほとんどの人がやられているのですが
雪を捨てる時 腰をひねりながら後方もしくは、左右に雪を捨てていませんか?
それも、腰を痛める作業ですひねるのではなく前に投げましょう!
雪を集めたい場所に正対し、そこに向かった進むようにしながら雪を集め投げていきましょうポイント3:一度にかく雪は少なめに!
雪かきを早く終わらせようとするとスコップ一杯に雪を乗せて運んでしまいますが
それだと、重い雪を持ち上げることになりやはり腰に負担をかけてしまいます雪は、スコップの1/3ぐらいにとどめて細かく雪かきをしましょう
ポイント4:集める場所は、あっちこっちに
雪かきをしていると雪を一か所に集めてしまいがちですが
それだと、集めている場所から遠くなると雪を持って運ばなければなりません
これも、腰を痛め余計に疲れてしまいます集める場所は、複数作り雪を分散させましょう
分散させることで雪が早く溶けてくれることも期待できるので、いつまでも雪が残っているということも少なくなります
今シーズン福島は、まだ雪が降るようなので、これらのポイントを守るだけでも腰への負担が軽減されます。
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2021年12月20日
冬至にはかぼちゃです
今年の冬至は12月22日です
冬至が近くなるとよくおばあちゃんが冬至カボチャを作ってくれて食べていましたが、なぜ冬至にはカボチャを食べるかごぞんじですか?
現在のように年中野菜が出来なかった江戸時代のころ野菜が不足がちな冬には、保存がきいてビタミンなど多くの栄養が豊富なカボチャを冬至には食べるようになったようです
一緒に入っている小豆は厄除けの意味もこめて入れるみたいですよ
若者にはあまり評判がよくないようですが、季節の食べ物として食べてみてはいかがでしょうか1 -
2021年12月13日
笑顔でフェイスアップ
マスク生活も早くも2年が過ぎ去ろうとしています。😷
そんな中、皆さんの口角やフェイスラインはどんどん下にさがってきています。
それは、マスクをすることでうまく表情筋を使えていなくなっているのです。
「いまさら?そんなの知ってるよ!」
確かにこれは、マスク生活が始まったころに良く言われていたことではあります。私は、今だからこそ必要なことだおもいます。
コロナが落ち着いてきている世の中でマスクを外す機会も多くなってきているのも事実
これらの事をわかっている方でも口角やフェイスラインが下がっています。
皆さん、わかっていても中々できていない物なのです。
では、どうするか?
「顔トレを実施する?」「サロンに通う?」
まず、簡単にできることから始めましょう!
笑うことです!「笑う」と言う行為には表情筋をたくさん使います。
意識するのは、口角を上げて顔全体で笑ってあげることです。
たとえマスクで見えなかったとしても顔全体で気持ちを表現してみましょう!