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2022年11月21日
ちょうど良い強さとは?
私たちは施術を始める最初の時に「力加減は大丈夫ですか?」と聞いてますが、自分にちょうど良い強さってわかりますか?
たまに「いくら強く押されても大丈夫」とか「痛い方がききますよね」という思い込みで強ければきくと思っている方がいます。
強くても気持ちが良ければ良いのですが、痛いだけでは筋肉を緩めるはずが逆に体に力が入ってしまって筋肉が緩みませんし、我慢しすぎると刺激が強すぎて「揉み返し」になってしまいます。
「揉み返し」は2~3日すると取れますが、嫌なものですよね。そこで、ちょうど良い強さは「押されて痛いけど気持ちが良い」強さを施術者に遠慮なく伝えて下さい。
人によって感じ方が異なりますし、硬くなっている場所によっても変わってきます。気持ちの良い刺激として受けていただくと、体も心もリラックスしてもらえます。
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2022年11月14日
涙の味はどんな味?
皆さんも一度は流したことがあるであろう涙ですがどんな味がするのかわかりますか?
涙には、感情によって味が変わるのはご存知ですか?
流す涙の味は、2種類ある
涙は、「しょっぱい涙」と「水っぽい涙」の2種類がありますなにで味が変わるのでしょう?
感情によって味が変わります
人は、怒ったり悔しかったりすると しょっぱい涙 になります
逆に、嬉しかったり悲しい時は 水っぽい涙 になりますあくびの涙はどんな味?
あくびの時に出てくる涙は、どんな味がするのでしょう
あくびの時は、涙袋に貯まっている涙が表情筋に押されて出て来るので水っぽい涙になりますなんでそんなに味が変わるの?
簡単に説明しますと
交感神経(興奮状態)と副交感神経(リラックス状態)のそれぞれが肝臓に作用して
体内に内在しているナトリウムをコントロールすることで涙の味が変化しています11 -
2022年11月7日
角質ケアは今から始めましょう!
空気が乾燥してきてかかとのガサガサが気になり始める季節がやってきました!
ガサガサが進むとひび割れや亀裂ができて、靴下やシーツなどに引っかかると痛いですよね😣
そうなってからお手入れを始めたのでは間に合いませんので、今から少しずつ始めましょう。まず、なぜガサガサになるかですが、大きくは乾燥と靴や歩き方などによる原因があげられます。
足の裏は「汗腺(汗を出す所)」はあるけど「皮脂腺(皮脂を出す所)」はないので、特にかかとは乾燥しやすいようです。
さらに、心臓から一番遠い位置にあるので血液がうまくまわらないうえに、寒さが加わり血行不良になりがちなので、肌の新陳代謝がうまく出来ずに乾燥してしまいます。人間は立つとすべての体重が足にかかり、立ち方や歩き方によってかかとに一番負担がかかります。負担がかかるとその圧力や摩擦で角質が厚くなります。
足に合わない靴も原因で、きつ過ぎたると圧迫されて、緩すぎると擦れた摩擦で硬くなってしまいます。
足の裏全部(かかとから指まで)を使って歩けないことも原因だと思います。お手入れ方法や対処方法
角質が硬くて気になる場合は、まずヤスリや軽石などで削る
その際には削り過ぎに注意しましょう(削り過ぎると肌に刺激が入り過ぎて肌を守るために皮膚が厚くなってしまいます)
少し気になるかな🥺くらいでとどめましょう削った後は乾燥しないように、保湿クリームで保湿をしてください
お風呂あがりが皮膚が柔らかくなっているので、お手入れには最適だと思います
お顔の手入れは毎日するかと思いますので、お顔と一緒にかかとも軽くマッサージをしながらケアしてみてはいかがでしょうか
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2022年10月31日
冬に気を付けたいドライアイの話
これからの時期に気を付けたいのがドライアイですよね
冬の時期は、空気が乾燥していて目が乾きやすくなってしまいます。
ドライアイの主な原因は?
・空調などによる空気の乾燥
・スマホやパソコンの長時間使用
・コンタクトレンズの使用
・ストレスによる精神的な疲れ など症状はどんな?
・目が疲れやすい
・目がゴロゴロする
・目が疲れやすい など予防するためには?
・目を休ませる
目を温めることで目に貯まっている疲労を取り除いてくれます
温めることが出来ないときでも、まぶたを閉じたり目の周りだけでも暗くすることで目を休ませることが出来ます・意識的にまばたきをする
ドライアイの方は、知らず知らずのうちにまばたきが少なくなっています
そこで、意識的にまばたきをすることによってドライアイになりずらくなります・加湿器の使用・空調の調整
空気が乾燥していると乾燥が進行してしまいますので加湿器を使用して湿度を50%前後にしましょう
さらに、空調の風が直接、顔に当たってしまうと乾燥を冗長させますので気を付けて下さい・メガネの使用
普段コンタクトを使用している人は、メガネを使用するのもいいですよ
メガネは、コンタクトよりも目にかかる負担が少ないのでドライアイになりにくいですドライアイが進むと眼だけではなく首や肩にまで影響が出てしまいます。
最近特に肩こりや眼精疲労のお客様が増えてきています。
皆さんもお気を付けください -
2022年10月25日
大きく腕を振ろう
皆さんは歩く時、腕はどうしていますか?
普通は腕を振って歩いていますよね
でも、均等に振っているようでも前に振っていることが多いんです
そうすると前側の筋肉は使っているけど、後ろ側の肩甲骨周りの筋肉はあまり使っていないので背中の筋肉が硬くなり肩こりの原因にもなってしまいます
そこで、歩く時はなるべく腕を大きく後ろに振る様に意識をしながら歩いてみましょう
後ろに振ることで肩甲骨周りや脇の下の筋肉(前鋸筋【ぜんきょきん】)が動いて肩こり予防になります
紅葉を眺めながら軽く歩いてみるのも良いのではないでしょうか
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