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2021年3月30日
お花見でコロナを乗り切ろう
今年もお花見の季節がやってきました
福島市は平年よりも15日、昨年より3日早い開花宣言になりました
昨年は花見山も自粛で人がほとんどいませんでしたが、今年はちょっとゆるくなったようで桜やレンギョウなどが楽しめそうですお花見の始まりは奈良時代からで当時は梅の花を観賞していたようです。今のように桜の花🌸を見るようになったのは平安時代からで、庶民の娯楽になってきたのは江戸時代です
お花見の楽しみは桜の花の下での宴会がメイン😅になりますが、三密をさけるため「やっちゃダメ‼😠」になっているので代わりになるお花見の楽しみ方を考えてみませんか?
1.外へ出て桜を眺めよう! 桜を遠巻きや下から見るだけならコロナの心配も少なく安心
花見は、外食などと違い人と会うことも少なく、家の中にいることが増えている現代人にとっては、最適な娯楽と言っても過言ではないと思います!
更に、コロナ生活で閉じこもっているとうつ状態になりやすくなるので、気持ちが上向きになるように自然の中で桜を見上げてみるとリラックス効果も期待できます
2.春の味覚を楽しもう! 花見と共に春の味覚を味わい舌からも季節を感じましょう
桜を味わうと言えば、桜の葉でくるんだ桜もちや桜茶、出店や茶屋で食べただけで春を感じさせられますよね
八重桜の花でさくらの塩漬けを作っておくと桜茶や手毬すしなどいろいろな料理やお菓子に添えるだけでも色彩と香りを楽しめます他にも、タケノコや山菜、カツオなども春の味覚として花見をした帰りにでも食してみるのもいいでしょう
3.身体全身で桜を感じる 【特別編】花風呂なんて方法も!
桜の花を拾ってきてお風呂に浮かべて楽しむのも良いと思います。桜の香りと色合いで癒されることは間違いなしです
ただし、お湯を捨てる際には花を回収してから流してください。そのままだと詰まってしまいますまだまだ続くコロナ禍の中で少しでも楽しみを見つけられたら嬉しいですね
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