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2020年2月10日
誰でもできる「手当て」
よく小さい時にお腹や痛い所がある時などお母さんが手を当てて
「痛いの痛いの飛んでけ」って、やってもらった経験はありませんか?そんなおまじないで痛いのが無くなるわけがない、と思っている人は結構いますよね(笑)
ところがこれが割と効果があります
手を患部に当て、手の温もりや皮膚を軽く押さえ筋肉と皮膚を微妙に動かしてあげる
それだけでも不思議と痛みは和らぎます
皮膚を痛くない程度にすこしつまんでみるだけでも気持ち良かったりします基本的な手の当て方ですが、皮膚に対して手のひら全体が皮膚に触れるように優しく
そっと当てて下さい
触っているかわからないくらいでも大丈夫ですちょっとしたことですが、少しでもつらい状態の人を楽にできるかもしれませんので
お試し頂ければ良いですね2